イタリア人ほどではないが、僕は日本人でも珍しいエスプレッソ好きだと思う。
今日の記事はエスプレッソが美味しい、ということについて。
イタリアでは1日に何杯もエスプレッソ飲む人もいるらしい。僕は土日だとだいたい2〜3杯ぐらい。
朝に一杯、夕方にも一杯、という感じ。
それが可能なのは、家にエスプレッソマシンがあるから。
デロンギのEC680を購入したのは2018年の1月。かれこれ1年と7ヶ月が経過した。
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これまでずっと使い続けてきて特に故障も不具合も発生していない。
本当にいい買い物をしたと思っている。
朝が来るのが楽しみなのは、美味しいクロワッサンとエスプレッソが待っているから。
夕方休憩に飲むエスプレッソも美味しい。
また、家にエスプレッソマシンがあると、美味しいラテも作れるし、アフォガートのようなデザートもつくれる。
楽しみが広がる。
外に出ない日も楽しみがあるという素晴らしさ。
初期投資とコーヒー豆は決して安くないけれど、日々の生活が充実すること、また楽しみ方が広がることから、コーヒー好きにはオススメしたい。
エスプレッソのおいしさに気づくには
僕がエスプレッソの美味しさに気づいたのはイタリア旅行に行ったとき。
エスプレッソは美味しい。一度も試したことがないあなたは損しているかもしれない
イタリア人は砂糖をたっぷり入れる。
これを知ったのは大きかった。
日本のカフェでエスプレッソを頼んでも、カップとともに3gのグラニュー糖を1本もらえるだけのケースが多い。これだけではちょっと足りないなと思う。
合うか合わないかは人それぞれ。だけどトライはぜひ一度してみてほしい、砂糖たっぷりのエスプレッソを。
デザートみたいな飲み物ですから。リラックス、気分転換には最高です。
手軽にエスプレッソを楽しむ方法
さて、エスプレッソの美味しさに気づき、ぜひ家でも飲みたい、でもエスプレッソマシンはちょっと高いし、、、
という方へ。
直火式エスプレッソメーカーという3000円くらいで買えるポットがある。
イタリアでは一家に一台あるとも言われているとか。
我が家にもある、こんなやつ。
マシンを買う前はこれで毎日飲んでいた。
コーヒーミルも手動のものならそんなにお値段は張らない。
まずはここからエスプレッソの美味しさにどっぷりつかってみてはいかがだろうか。以下の記事で使い方を紹介しているので参考にしていただければ。
うまくハマったらエスプレッソマシン、それと電動のミルもどうぞ。
コーヒー豆にもこだわりを
ぜひ自分のお気に入りの豆を見つけよう。
産地から焙煎から、コーヒー豆の味を引き出す過程によって風味も異なってくる。
僕はオーストラリアのSeven Seedsが好きで、これを買い続けている。
おわりに
日本ではまだまだエスプレッソの美味しさが理解されていない気がする。
だからちょくちょく記事にしていこうと思う。
個人的にはまだ開拓の余地があると思っていて、まだまだ伸びてもおかしくない分野だと思っている。
もっとエスプレッソ界?が盛り上がっていけばいいなと思う。