エンジニアが学んだことをお伝えします

Leica Q2で撮った写真をどのように管理しているか

Leica Q2の写真整理と管理の方法。iPad Proと外付けドライブを併用してます。

2020-06-06Camera

デジカメで撮影した写真の整理や取り扱いはみなさんどうしているだろうか?

ライカQ2は4730万画素。一枚一枚の写真のクオリティは素晴らしい一方で、やたらと画像のファイルサイズが大きい。

JPEGでLサイズで10-20MBくらい。50-100枚で1GBになってしまう。

RAWで撮ればもっと大きい。

クラウドに大容量のファイルを全てアップロードするのは、時間がかかるし、ふと見たいときにストレスなく見るには、手持ちのデバイスにあった方がいい。というのが個人的な考え。

そう考えている人がどうやって写真を管理しているか紹介したい。

前提条件

僕は以下のような使い方をしている。

具体的なオペレーション

それでは具体的にどのように写真を管理しているか文章にしてみる。

登場人物

使用しているデバイスやグッズは以下の通り。

  1. Leica Q2
  2. SDカード(64GB)
  3. iPad Pro 11インチ 2018モデル(256GB)
  4. USB Cハブ
  5. 外付けドライブ(1TB、exFATフォーマット)

リンクをクリックいただくと、当ブログで使用しているグッズの詳細記事に飛びます。

外付けドライブはiPad Proとの相性もあるので、購入の際は注意してください。仕様や口コミ、レビュー記事を確認しての購入がお勧めです。WindowsでもMacでも使えるexFATフォーマットだと経験上iPad Proでも認識されるようです、

カメラからiPad Proへ

Leica Q2からLeica FOTOSへ。設定手順

カメラからiPadへ移すだけなら、Leica FOTOアプリを使ってWi-Fi経由で送ることが多い。

カメラの液晶で見るよりも、iPadの大画面で見た方が写真の出来栄えの確認には向いている。

早めに移して記憶のあるうちに簡単な編集をする。

写真をiPad proで編集
iPad Pro写真アプリでの編集画面

カメラから外付けHDDへ

SDカードの容量の都合から、全ての写真をSDカードに残しておけない。iPad Pro (2018)を経由してSDカードから外付けHDDへ移動する。

SDカードと外付けドライブをiPad Proに接続

こちらの写真のように、USB-Cハブを使ってSDカードとHDDを同時接続する。

外付けHDDには日付ごとにフォルダを作って、フォルダには日付+タイトルで名前づけ。後で探しやすくしておく。

SDカードのデータをiPad Proのフォルダアプリ上でコピーして、同じくフォルダアプリに表示されている外付けHDD内の適切なフォルダへ貼り付け。

移し終わった後、SDカード内のデータはiPad Pro上で一括削除してしまう。

データとしては、お気に入りの写真はiPad Proにあり、全ての写真は外付けHDDにある、という状況。

万が一どっちか消えてしまっても、お気に入りの写真は残る。

以上、こんな感じでLeica Q2の写真データを管理?しています。もっといい方法があったら誰か教えてください。。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
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