Leica Q2で日常を撮影すると、ハッとさせられることが多い。
ちょっとした日常もドラマチックになる。
ライカでしか撮れない画があると思う一方で、好みが分かれるカメラでもある気がするので、作例をいくつか紹介したいと思う。人それぞれ色んな撮り方があると思うので、こんな雰囲気の写真が撮れたりする、といった程度に参考になれば。
購入後すぐ出かけ先で撮った写真はあるけれど、その後COVID-19の影響もあって残念ながらどこかに旅行して撮った写真はない。
ほとんどが徒歩・自転車圏内で撮影したものが主となる。
だからこそ、ここで紹介するライカQ2で撮った日常の写真が参考になるかなとも思う。
なお、ここに載せる写真は全てJPEGで撮ってiPad Proの写真アプリで少し調整した程度のものです。一部の写真は撮影後にクロップして構図を整えたものもあります。
カラー写真
それでは写真を載せていく。まずはカラーから（次にモノクロいきます）。
夜の街。
マクロ機能もあるので、寄ることも可能。
モノクロ写真
モノクロに定評のあるライカ。
不思議なもので、空気感だったり、雰囲気だったり、モノクロの方がシャープに描いてくれるケースがあるように思う。
おわりに
光と影の表現が独特に感じるライカ。ライカでしか撮れない写真があると聞くけれど、確かにそんな気がする。
子供の写真は載せられないけれど、ポートレートもとても雰囲気あるものになる。
このカメラを持ってどこかに旅行し、いろんな瞬間を切り取りたい。でもそれはずいぶん先になりそう。当面は日常をこのカメラで切り取っていく。
追加作例
2020年6月に明月院で紫陽花を撮影したので写真を追加します
9月に夏を撮影：
11月に秋の写真も撮影したので何枚か追加：
冬の空気感も切り取り。
2020年8月に夕方の横浜みなとみらいを撮影した写真はこちら：ライカQ2と夏の夕空。
2021年1月に夕方の横浜みなとみらいから見た夕日の写真はこちら：ライカQ2と夕日と光条＠F16
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