カメラを買うときに揃えておきたいアイテムはいくつかある。
ライカQ2を購入するにあたってLeica Storeで一緒に購入したのは、
- レンズの保護フィルター
- ディスプレイの保護フィルム
カメラ本体購入の後に買ったのは、カメラケース(ソフト)。
購入しなかったのは、革のプロテクター。
関連記事:Leica Q2のレザープロテクター(ケース)を装着するかどうか悩んだ結果、購入したのはソフトケース。
買うか悩んでいるのは、見た目もカッコよく機能性もありそうなストラップ。
そんな感じなので、今日の記事では、レンズ保護フィルターと液晶モニター保護フィルムについて紹介します。
レンズ保護フィルター
カメラの中でも特に重要なレンズ。
光を取り込む入り口にあり、写真のクオリティに大きな影響を及ぼす大事なパーツ。
万万が一にも損傷してしまうとダメージが大きいので、ぼくは保護フィルターをつける。
Leica Storeでその目的に合うものを、と伝えてつけてもらったのがコレ。
これは安心感を買うイメージでいる。
液晶モニター保護フィルム
Leica Q2のディスプレイはただ見るだけのモニターではなく、タッチ操作が可能なもの。
したがって、指で触る頻度も多くなる。
iPhoneやiPadを使った経験上、フィルムがあった方がいいなと思っているので、Leica Q2にも保護フィルムを貼ることにした。
こちらもLeica Storeの店頭で目的を伝え、適切なモノを選んでもらった。
表記を見る限り、M10とQ2の両方に適用できるようだ。
サイズはぴったり。
しかし使って見て感じたのは、思ったよりもクリアじゃないな、ということ。
ぼくはクリアなタイプのフィルムが好きなのだけど、これはノングレアタイプ。
フィルム有りとフィルムなしの状態では液晶の見え方が結構違う印象。
ちょっとiPhoneで撮った写真じゃ伝えきればいけど、パッとこの液晶で見たときに、ピントの合い具合とかがわかりにくい感じ。
これは使ってみないとわからないもので、今剥がすかどうか考えている。
慣れるかなーとも思うので、しばらく使ってみたい。
2020.03.07追記 クリアフィルム買いました
ノングレアタイプの見え方がどうしても合わなくて、クリアなタイプのものを購入。
クリスタルシールドとあり、実際に貼ってみた感じのクリア感はVery Nice。
ファインダー用のフィルムも付属。
しばらくはこれを使っていく。
(2020.5.5追記 3ヶ月ほど使ってみて、モニタはクリアだし、特に違和感ないしと気に入っている。)
おわりに
カメラを変えると周辺グッズで何を使うかに悩む。
ライカQ2の情報が少ないので、少しでも参考になればと思い記事を書きました。