エンジニアが学んだことをお伝えします

   
2019-06-15    Money, View
   

どこにお金を使うのか、の考え方。一点豪華主義とLess is More.と趣味・嗜好品の話。

Less is More. という言葉がある。少ないことは豊かさにつながる、といった意味で使われる。

余計なモノは持たず、必要最小限のモノで生活する。意外と必須のアイテムというのは少ないものだ。

少ないモノで生活しようとすると、自然と所有するモノを厳選するようになる。

じっくりとモノに向き合い、考え抜く。それでも欲しいモノを手に入れ、共に時間を過ごす。

そしてMore、すなわち人生がより豊かになる、につながっていく。

僕は本や旅行などの体験を始め、時計、カバン、またクレジットカードなどここぞというところには結構お金を使っている。

あまり理解されないことも多いのだけど、どうしてそこにお金を使うのか、どういう感覚を持っているのか、文章にしてみたい。

経験と知識にはお金を惜しまない

ミニマリスト関連の本

僕は本を買うとき、あまりためらうことなく購入する。

読みたいと思ったら買う、価値があると思うから。

また旅行も好きで、あまりお金は惜しまない。

Travelカテゴリーへのリンク:旅行の記録を写真とともに。

特に海外旅行は世界を広げてくれるし、人生を大きく変えるキッカケにもなる。

オーストラリアのウルルが過去一番影響を受けた旅行だった。

モノとして残らないが自分の中に貴重な経験が積み重なる。ここに僕は価値を感じている。

知識と経験にはお金を使う、ここは明確にそうするようにしている(なお、子供が生まれてからは、同様に子供の知識と経験に使うお金をおしむことはしない、と考えている)。

一点豪華主義

一点豪華主義という考え方がある。質素なアイテムを揃えつつも、ある一点に使うお金は惜しまない。

おそらく僕の感覚はこれに近い。

ここぞと思うところにはお金を使う。逆にミニマリスト的思考で使わないところには使わない。

ファッションでいうなら、たとえばジーンズや時計、カバンがお金を使うところにあたる。

シンプルな服装のなかでキラリと光る何か

白カットソー テーラードジャケット

洋服は基本シンプルなモノを好む。

テーラードジャケットや白いスニーカーなど定番品がメイン。

最近はファッションスタイルも固まってきて、新しいものを買うことがかなり減った。

パンツはこだわりのジーンズをリジッドの状態から丁寧に穿いて色落ちを楽しむ。だからこちらも頻繁に買い換えることはない。20代のときに買ったものを愛用しているのでかれこれ数年間買ってないかも。



2018年に至っては、靴下やシャツなどの消耗品・定番品以外何も買わなかった。学生時代に色んな洋服を試し、シンプルなスタイルに落ち着いたので、トレンドに流されることもなくなった。だけどそのかわり他に身につけるモノにはこだわるようになった。

住む場所や収入によっても異なるけど、一般的な年間の服飾費を平均すると5万〜7万円くらいと言われている。20代前半の頃はそれ以上使っていた。けれどもシンプルで長持ちするものが揃ってきたので、日常で着る服でそれ以上使う可能性はあまりない。

お金を使っているところ

20代後半からお金を使うようになったのは周辺グッズ。

例えば2019年に入ってから買ったマザーハウスのバックパック。熟慮の上で購入を決定した。これは今後長く丁寧に使っていくつもりで買ったので、カバンを買うことはしばらくないだろう。

アンティークスクエアバックパック みなとみらいにて



僕のファッションスタイルにおいて、最もお金がかかっているのが機械式時計。

パネライ シースルーバック PAM00337

先日いただいたコメントでいいなと思った言葉。

「腕に巻く芸術」。

時を刻む精密機械の中には、技術の詰まった芸術的なムーブメントが格納されている。
それを身につけるのは、機械好きにはたまらない。芸術を腕に巻いているわけだから。

ここには投資した。一生モノとして。

新規で買うことはもうないと思うけど、維持費はかかるので僕にとってはこれが主な服飾費になっていくのかなと思う。

カバンや機械式時計は一例だけど、こんな感じで使うところにはお金を使い、使わないところには使わない生活をしている。

使っていないお金

ここまでお金を使うところについて書いてきたが、一方で使わないところにはお金を全然使わない。だから、そのあたりで貯金をしやすいのだと思う。

まず、タバコを吸わない。そしてお酒も普段あまり飲まない。

これが大きい。

例えば20歳からタバコを一日1箱吸っているとしよう。

タバコを吸う人の平均本数は1日18本程度で、1箱20本入っていることが多いそうなので、これはあながち外れていない設定。

1箱400円として、15年(20〜35歳)毎日1箱吸い続けると、

400円/箱 × 365日/年 × 15年 = 2,190,000

219万円!

また、ビールを1日一本缶ビールを飲むとすると、1本えいやっで200円として、

200円/本 × 365日/年 × 15年 = 1,095,000円

ちなみに全くお酒を飲まないわけではないので、これ全部使っていないとは言えないけど、15年で100万円レベルの違いになることは驚き。

タバコもビールもあまりやらない僕は、両方楽しんでいる人に比べて、300万円程を他のことを楽しむためにお金を使える。とも考えられる。。

本を買ったり、旅行に行ったり、一点豪華主義で身につけたいものをそろえている自分を正当化するのに十分な理屈になるのかなと思う。
本を買ったり旅行に行ったりしてもなかなかすぐに使いきれる金額ではない。

そういえばゴルフもやらない。ゴルフをやると、クラブ代から交通費から色々とかかる。

あと、ギャンブルの類も一切やらない(資産形成のための投資は行う)。

お酒が好きでタバコも吸って、ゴルフもやって…という人がどんくらいいるのかわからない。だいぶ雑な計算ではあるけれど、このあたりで使っていないお金を使いたいところに使っている、というのが僕の生き方なのだと思う。

おわりに

改めて整理してみて、お金の使い方っていうのはいろいろなのかもな、と思うにいたった。

お酒を飲んで楽しい時間を過ごすことに重きをおく人もいるだろうし、タバコがリラックスする時間を与えてくれる大切なものである人もいるだろう。
ゴルフだって運動になる。コミュニケーションを図るイベントとしても重用されている。

そして、それらは一般的に知られていて多くの人が楽しんでいる。

僕はお金を使うところがちょっと特殊な方なのかもしれない。

でもしっかりと考えて自分で決めて使っているので後悔も何もない。今後も自分の道を走りたいと思っている。

今日はお金の使い方について考えていることのまとめでした。

では。

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Yo
30代エンジニア。日々の生活や読書、仕事や海外での経験から学んだことをまとめるブログ。
好きなものはApple製品、コーヒー、革製品、デニム。旅とカメラも。Less is More.な生活に憧れる。
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