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2018-08-04 Travel

ウルル(オーストラリア)旅行記。4日間の旅程とおすすめポイント。レンタカーを駆使して旅を充実させる

ウルル(エアーズロック)はオーストラリアの中心部に位置する大きな一枚岩。

人気の旅行先である。

僕はここを2016年の9月に訪れた。ツアーではなく自分で旅行を全て計画し、レンタカーを活用しながら多くのシーンを写真に撮った。せっかくの経験なのでこの度ブログにまとめておこうと思った次第。

何シリーズかの記事にまとめるが、今回は初日から4日目までの流れ(旅程)を写真を交えながら解説する。

ウルルへのアクセス

ウルルへはエアーズロック空港を利用することがファーストチョイスとなる。エアーズロック空港への日本からの直行便はなく、ケアンズやシドニーから乗り継ぐことになる。

とても遠い。

でも訪れる価値がある。

目次

1日目 現地到着、ウルルで最初のサンセットを鑑賞

飛行機でエアーズロック空港に向かうところから旅が始まった。

飛行機からのウルル

 

エアーズロック空港には午後(2:35)に到着し、予め手配をしていたレンタカーを借りるためサービスデスクへ。観光シーズンではレンタカーも需要が高いため、余裕をもって事前に予約しておくこと。

レンタカーの受付カウンターには長い列ができていて、車の鍵を受け取るまで1時間ほどかかった。

空港はとても小さい。

 

レンタカー@エアーズロック空港

レンタカーをゲットしたら、エアーズロックリゾート(ホテルなどの施設が集まっているエリア)にあるホテルまで運転(約10分)。オーストラリアは日本と同じ左側通行なので、運転はあまり違和感なくできると思う。

 

ホテルはDesert Gardens Hotelというエアーズロックリゾートエリアにあるところを予約した。エアーズロックはホテルも限られており直前に予約しても高いところばかりだったりする。余裕を持って予約しよう。

デザートガーデンズホテル エアーズロック

ホテルに到着した後、リゾートエリアにあるスーパーマーケットにて買い物。

デザートガーデンズホテルからレストランやスーパーがあるエリアまでは歩ける距離だったが、重い荷物を運ぶならレンタカーで移動するのもよいと思う。

エアーズロックリゾートマップ

ペットボトルの水は必ず十分な量を買っておこう。宿泊は朝食なしのプランにしたので、翌日分の朝食もここで購入。

 

さて、ウルルといえば夕日を受けて赤く岩が染まるシーン。ここは最初に抑えておきたいところ。

サンセットの時間の1〜1.5時間前にはホテルを出てサンセットビューイングエリアに向かう。

 

ウルル-カタジュタ国立公園の入口がウルルとエアーズロックリゾートの間にあるので、ここでチケットを購入する。(3day passで25AUD/Adult)

ウルルカタジュタ国立公園 チケット

ウルルのサンセット

Uluru Sunset Viewing Areaまで運転。

 

ビューイングエリアはこんな感じ。

ウルル サンセット鑑賞ポイント

ここでゆったりと日の入りを待つ。

 

赤く染まるウルルはぜひ現地で見てほしい。

 

月とウルルも悪くなかった。

 

月と雲とウルルの影。

この後エアーズロックリゾートに戻って夕食。初日はここまで。

2日目 ウルルのサンライズ、カタジュタの風の谷ウォークとサンセット

ウルルのサンライズ

9/17の日の出は6:40だった。ホテルを5:35に出発し、サンライズビューイングエリアへ向かう。

だいたい車で30分くらいかかるのだけど、ビューイングエリアの駐車場に到着してから鑑賞ポイントまでさらに少し距離を歩く必要があったので早めの出発をおすすめする。

余裕を持って出たつもりだったけど、思ったより時間に余裕がなかった。

 

日の出前のウルルも雰囲気抜群。

ウルル サンライズ

このときは少しだけ雨が降っていて雲が多い天気だった。

あたかもウルルが怒っているかのようだったけど

日が少しずつ差し込み

日の光がウルルを輝かせる素晴らしいシーンに出会うことができた。

Good morning Uluru.

日が登り始めるとウルルの表情の変化は早くなる。あっという間なので心を落ち着かせ、ステキな瞬間をたっぷり味わおう。

カタジュタへ移動

カタジュタのビューイングエリアへ移動し、カタジュタを眺める。

カタ・ジュタ(Kata Tjuta)は岩山の集まったもので、原住民アボリジナルの方々の言葉で「多くの頭」を意味する。

ビューイングエリアからは横に広がる岩山を見ることができる。後で内側を歩くのだが、見る場所によって本当に印象が変わる。

 

風の谷 VALLEY OF THE WINDS

7.4km Valley of the Winds loop (4hours)というルートを歩いた。

これはこの国立公園の中で最もチャレンジングなブッシュウォークらしい。到着後に朝食を簡単に済ませて涼しいうちに歩く作戦とした。

風の谷 カタジュタ

Lookout(見晴らしのいい場所)が風の谷には数ポイントある。

風の谷 カタジュタ 景色

とにかく壮大で、異世界。

“No journey to Uluru is complete without visiting Kata Tjuta”.という言葉がある。

これはそのとおりと思う。ウルルを訪れるなら合わせてカタジュタも絶対訪れたい。

ただ歩くだけなのだけど、人生で忘れられない経験になったし、カタジュタからたくさんのエネルギーをもらった。

なお、僕はこのブッシュウォークを3時間ほどで歩き切った。道は細かい岩や石も多くて決して歩きやすくはない。靴は必ず歩き慣れたものをはくこと。

ウルルの周囲を歩く

思ったより早めに風の谷ウォークが終わったため、ウルルに戻って昼食をとり、その後ウルル周りを歩くことにした。

レンタカーだとこういった小回りがきくのが大きなメリット。

ウルル周りを歩くのもいくつかルートがあって、時間や距離をみながら最適なものを選定しよう。

僕はMala Walkを歩いた。

ウルル

間近で見るウルルも迫力抜群。

天候が良ければウルルを登ることも可能ではあるが、僕は反対派。ウルルはアボリジナルの方々にとって神聖な場所。登るべきではないと思っている。

ウルル(エアーズロック)登頂禁止について思うこと。ルールがあろうがなかろうが登るべきではない

なお、ウォーキングルートには神聖な場所もあって、そういったところは撮影禁止になっている。かならず看板をチェックしてルールを守るようにしたい。

とにかくスケールの違う一枚岩。周囲を歩くだけでも驚きがたくさんあるだろう。

 

サンセット@カタジュタ

カタジュタのサンセットも必見である。同じ日に再びカタジュタへ戻り、夕日を観ることに。

カタジュタのサンセット。時間とともに大きく色合いが変化していく。

2日目終わり。

3日目 キングスキャニオン(Kings Canyon)も絶対に訪れたい

キングスキャニオンはエアーズロックリゾートから約300kmほど離れた場所に位置する。

とてもいいところだと聞いていたので3日目のメインアクティビティとして計画。

気温の上がらない午前中に歩くために、早朝(5:20)に出発。

 

6:35、Mount Connor Lookoutに寄り道。

Mount Connorもとても悠然とたたずむ大きな岩。

 

地平線から上がる日の出もきれいだった。

小鳥の声、地平線から登る太陽。これも忘れられないシーンのひとつ。

 

KINGS CANYON

キングスキャニオンに到着したのは9:40。

スタートのポイントはこんな感じ。

キングスキャニオン ウォーキング スタートポイント

 

少し歩くと急な坂に出くわす。

キングスキャニオン 最初の坂

マジかよ、と思うがここさえ登りきってしまえば後はなんとかなるので頑張って乗り切ろう。

 

そこから広がるは壮大なスケールの大自然。

キングスキャニオン 絶壁

落下防止のチェーンとかありません。

とにかく息を呑む景色の連続

なんというか、本当に別の惑星を歩いているんじゃないかと思うほど。

写真だけではお伝えしきれない世界が広がっている。ウルルから遠いけど、ぜひ訪れてほしいポイントだ。

 

キングスキャニオンを歩ききった後、車で十数分のところにあるキングスキャニオンリゾートへ。

午後2時くらいだったと思うけど、まだレストランが空いていたのでそこで昼食をとった。

 

ウルルの夕日をサンライズビューポイントから

キングスキャニオンからそのままウルルのサンライズビューポイントへ移動して夕日を眺める。

ウルル サンセット サンライズビューポイントから

あえてサンライズビューポイントへ向かったのは、カタジュタとウルルがどのように地平線に沈む夕日を見ているのか感じたかったから。

ここもまた、忘れられないシーンの一つとなった。

 

Field of Lights Event

当時期間限定で開催されていたField of Lightsにも参加。

Field of Lights Uluru

この大自然の中で人が作ったものなんて…という思いも若干あったけど、これはこれで素晴らしかった。

3日目おしまい。

4日目 ウルルとカタジュタと朝日と

最終日早朝はウルルとカタジュタの間に位置するサンライズビューポイントへ。

ここは駐車場からそれほど歩かない。

しかし、6:10に到着したとき(日の出の30分前)すでに20人ほどが到着していた。日の出をベストポジションで見たければ、可能な限り早めに出発したほうがいい。

カタジュタ ビューイングエリア

 

素晴らしきウルル-カタジュタのサンライズシーンは写真で感じていただければと思う。

日の出前のウルル

ウルル 日の出前

たまたま2016/9/19の太陽の出処がウルルの場所と一致していた。陽がスッと姿を表した瞬間は忘れられない。

なお、そのシーンは写真では撮っていない。

ファインダー越しではなく、自分の目で見たかったから。

 

カタジュタが朝日を受けて輝くシーンもまた格別。

旅の終わり

以上が4日間のオーストラリア・ウルルの旅。

僕の過去の旅行の中で一番印象に残っている旅。

行く前はただの岩だと思っていた。でもただの岩じゃなかった。

地球すげぇ、と何回も思った。

オーストラリアの中心部。ノーザンテリトリーにあるウルル-カタジュタ国立公園。日本からはすごく遠いところにある。でもいつかまた訪れたい。

Many Thanks.

旅程まとめ

空港到着後の移動手段:レンタカー

ツアー参加:なし

1日目 現地到着・ウルルのサンセット鑑賞

  1. エアーズロック空港に午後到着
  2. 空港にて手配していたレンタカーの手続き
  3. レンタカーにてホテルまで移動。水や翌日の朝食を購入
  4. ウルルのサンセットビューポイントまで移動(日の入り時間の1〜1.5時間前にはホテルを出る)
  5. 日の入りを見たらホテルへ戻り夕食

 

2日目 ウルルの日の出鑑賞、カタジュタ風の谷ウォーク&サンセット

  1. 早朝にホテルを出発(9/17 5:30頃。日の出の時間によって出発時間は異なる)
  2. ウルルと日の出(9/17 6:40)
  3. カタジュタのビューイングエリアへ移動
  4. カタジュタの風の谷(Valley of the Winds)へ移動し朝食。なお、カタジュタには一切レストランやショップはないので何も買うことができない。水や食べ物は前日に購入しておくこと
  5. 風の谷のブッシュウォーク開始 8:30
  6. エアーズ・ロックリゾートへ移動(11:30-12:30)
  7. ランチ@エアーズロックリゾート
  8. ウルルのウォーキングトラック(15:00)
  9. カタジュタのサンセット鑑賞ポイントへ
  10. サンセット@カタジュタ(18:40 9/17)

 

3日目 キングスキャニオンとウルルのサンセット

  1. 5:20にホテルを出発
  2. Mt.Connor Lookoutに6:35に到着し日の出鑑賞(偶然日の出のタイミングと一致しただけ。季節によって時間が違うので注意)
  3. キングスキャニオンへは9:30に到着
  4. キングスキャニオンウォーク (6km, Gardens of Eden含め約4時間)
  5. キングスキャニオンリゾートにて昼食(車で約15分ほどの場所)14:00頃
  6. ウルルのサンセットビューポイントまで移動
  7. 夜はField of Lightsのイベントに参加(期間限定で開催されたイベント)

 

4日目 カタジュタビューイングエリアからサンライズを。

  1. 5:30にホテルを出発
  2. カタジュタビューイングエリアに6:10に到着
  3. 9/19のサンライズは6:40だった(季節により異なるので注意)
  4. 6:55にビューイングエリアを出発しホテルへ。
  5. ホテルで朝食後、エアーズロック空港へ

 

関連記事:ウルル(オーストラリア)への旅行を計画するときに知っておきたい5つのポイント

ウルル(エアーズロック)のサンセット・サンライズ鑑賞場所まとめ。4箇所のビューイングエリアを写真と地図で解説します

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