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2017-12-14 Book, View

「お仕事はなんですか?」と聞かれたら。どう答えますか?

専業主婦は2億円損をする」(橘玲)を読んで考えたことシリーズ第二弾。ちなみに第一弾はこちら:「専業主婦は2億円損をする」強烈なタイトルの本が届けるメッセージから何を考えどう行動するか

今日は仕事の種類について。(今日のテーマは特段専業主婦に特化した内容ではありません。)

仕事の種類

この本では、仕事の種類はクリエイター、スペシャリスト、バックオフィスの3つしかないと説く。

クリエイターはイメージがつきやすい。映画監督などを思い浮かべる人もいるだろう。

スペシャリストとはなんだろうか。

スペシャリストかどうかを見分ける最も簡単な方法は、「お仕事はなんですか」と聞いてみることです

最初に「トヨタです」と会社名をいうのはサラリーマンで、”スペシャルなもの”は持っていません。

「車のエンジンの設計をやっています」と答えるのはスペシャリスト。

スペシャリストの仕事は高い収入と大きな責任がセット。

一方、バックオフィスは決められた仕事をマニュアル通り行う。そのため達成感も責任も比較的小さい。

時代の流れ

バックオフィスの仕事は徐々に非正規社員に移りつつある。しかし過渡期にあるからだと思うが、正社員もほぼ同じ仕事をしているケースが多々有り。正社員か正社員じゃないか、で給料が違う場合が発生していて日本の抱える問題の一つになっている。

同じく、スペシャリストとして成果を出していれば本来、正社員か非正規かで給料が違うなんてことはないはず。

でも日本は違う。同じ仕事でも、期間限定と長期雇用のちがい、給与から福利厚生まで差が生じている。

この本は「これほどまで極端な“差別”は世界で日本にしか見られません」という。

これは明らかにまずいので同一労働同一賃金が叫ばれるわけだ。

僕はそういう時代が来るのは遠くない、とみることに同意。流石に世界から見て平等じゃないという指摘は否めない。

近い将来日本企業は労働人口減少に伴い、外国人労働者の採用をせざるを得なくなるだろう。その時にきっと破綻すると思う。おかしいと叫ぶ人が増えるから。

正社員という既得権益を多くの方が失うことになるかもしれない。。逆にスキルを持って生きていく人には有利な情勢になる。

個人でできること

さて、時代の変化に向けて、我々にできる準備は何か。

ぼくは、「自分の強み」を持つことだと思う。

自分ができることは何か、考える。

それはスペシャルなものか。

会社は僕を雇う価値があるか。

海外で仕事して感じたことは、あなたは何ができる人ですか?と問われることだ。その時に答えられないようでは組織に貢献できないやつだと思われてもおかしくない。

履歴書に所属組織名だけ書いてもアピールできない。何のポジションで・どのような経験を積んできて・どんなスキルを持っていて・何ができるか、が重要。

また、実際仕事をしてみてアウトプット出せない人間はクビになってしまう。日本の企業で、クビになる恐怖を味わった人はどれだけいるだろうか。

職を失っても自分に武器があれば、また職探しもしやすくなる。

自信を持って、「私はこれができます!」といえるものを持つ。エンジニアはイメージがつきやすいけど、他の職業も一緒。

会計に強い、人事に強い、法律に強い、経営の専門性が高い、業務効率化のプロなどいくらでもあるはず。

例えば片付けコンサルタントを名乗るこんまりさんは片付けのスペシャリスト。それを武器にワールドワイドに活躍されている。

とにかく強みを持ちたい。それが肩書きになるレベルなら武器になる。

職業記入欄と、僕のエンジニアとしての心持ち

海外旅行や出張時に入国カードで職業を記載することがある。

僕はいつもEngineerと書く。

英語で履歴書をつくるときには、Mechanical Engineerだ。

たとえ職を失ってもMechanical Engineerとして生きていくつもりだし自信も持っている。

しかし日々成長しなければ生きていけない世界。技術的なところだけじゃなくてビジネスパーソンとしても成長が必要だと思っている。

当ブログのタイトルは、学び続けたい、と思うからこそつけたもの。学び続けている限りブログのネタに困ることはないはず。うん、そうなるようにしないと。

今日のまとめ

あなたのお仕事はなんですか?


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