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デロンギのエスプレッソメーカー(EC680)とコーヒーグラインダー(KG521J-M)を購入!外観レビュー、ステキな製品です

2018-01-20Cafe/Tea

先日、デロンギ表参道まで実物を見に行って買うか悩んでいたコーヒーマシン。

をついに購入した。

人生が豊かになるのなら、かけるべきところにお金を使いたい。僕にとってコーヒーは日々を素晴らしいものにしてくれる飲み物。ここは思い切ったというわけ。

我が家に届きセッティングしたので、まずは外観や雰囲気をお伝えしよう!

エスプレッソメーカー EC680

Box

デロンギ EC-680 箱

箱のデザインは、いわゆる家電製品のそれである。特別な感動はなかったけど、スタイリッシュなデザイン。

外観

デロンギ EC680 エスプレッソ マシーン 外観

コンパクトで美しいメタルボディ。サイズは幅15cm × 奥行き33cm × 高さ30.5cm。

業務用マシンと同様のポンプ式抽出。

写真に全て写っていないが付属品は以下のとおり:

エスプレッソが一人分か二人分か、カフェポッドを使うのかでホルダーに取り付けるフィルタが異なる。タンパー/計量スプーンは軽くてちょっと安っぽい感じもあるけど、本格的なメタルのタンパーが欲しい人は自分で選びましょうということなのかな。

当該モデルの名前にカプチーノメーカーとあるように、スチームノズルがついていてきめ細かい泡立てミルク作りが可能である。ただし、ミルクピッチャーは付属していないので別途購入が必要。

水タンクはマシン裏側に設置されているので、表側からはあまり目につかない。

コーヒーグラインダー KG521J-M

Box

デロンギ KG521J-M グラインダー

箱のデザインはエスプレッソマシンに似ている。こちらは縦長の箱となっていた。

外観

デロンギ KG-521K-M グラインダー 外観

こちらもスタイリッシュなデザイン。サイズは幅15.5cm × 奥行き25.5cm × 高さ38.5cm。

摩擦熱を抑える低速回転で香りが逃げないコーン式を採用。こちらはエスプレッソ専用というわけではなくて、粒度を極細挽き〜粗挽きまで調整できるので、フレンチプレスやドリップ、エスプレッソまで対応できる。

付属品:




クリーニングブラシは挽き刃の掃除を行うためのもの。本体は水では洗えないため。なお上部挽き刃は取り外し可能。

デザインの統一感

2枚の写真を並べてみよう。パッと見ではどちらも雰囲気が同じで見分けがつかないかもしれない。

DeLonghi EC680 Espresso machine
DeLonghi EC680

ロゴの場所も同じ、ボタンの場所も同じ、各種パーツの色の使い方もよくデザインされているなぁ、と。

こういう製品がもっとたくさんあればいいのにとも思う。

セッティング・使用中の雰囲気

キッチンに二つ並べてみるとこんな感じ。

デロンギ グラインダーとエスプレッソマシンを配置

メタルシルバーデザインの統一感は◎。

電源ボタンはどちらの機器も同じ場所についていて、マシンの右サイド下部に設置されている。

ボタンや操作用のツマミ、サイズ感とてもよくデザインされていてすばらしい。




エスプレッソ抽出中。

まとめ

カッコイイ。家庭用として本格的。ステキ。

全自動ではないので、エスプレッソを抽出するまでの手間は多い。でもそれがいい。

これから豆の量とか粒度とか、抽出時間とか調整箇所がたくさんある。自分好みの1杯を求めていろいろ試すのも楽しいもの。

まだ使い込んではないけど、こだわりがある人には最高の製品なんじゃないだろうか。満足度ハンパないっす。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
好きなものはApple製品、コーヒー、革製品、デニム。旅とカメラも。Less is More.な生活に憧れる。
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