iPhone 15 Proへの移行が完了し、iPhone 12 miniは買取に出した。
使わないのであれば誰かに使ってもらった方がいい、の考えでいつも手放すことにしている。
買取前に実施すべき項目を一つずつ対応し、最後に感謝を込めつつ初期化する。
12 miniと同時に購入したカリフォルニアポピーのレザーケースはこんな色になった。
- iPhone 12 mini純正レザーケース(カリフォルニアポピー)単体レビュー(2020.11.15)
- 経年変化・劣化状況:8ヶ月のiPhone 12 mini純正カリフォルニアポピーレザーケース(2021.8.9)
短いような長いような、3年間を共に過ごしたケース。
色の変化は黄色が黒になる感じであまり好きではなかったかな。
赤の方がよかった(【2年使用レビュー】iPhone X純正レザーケース(Red)2年使用後の状態)
ま、もう純正レザーケースは入手できないので、選ぶことがないのだけど。
ケースから外したiPhoneを見るのは、購入・売却時 or SIMを外すときくらい。
せっかく美しいデザインなのだから、ケースなしで使いたいけど、落としてしまう可能性を考えると、どうしてもケースは外せない。。
丁寧に使っていたのもあり、買取価格は44,000円也。
そういえば買ったときいくらだったかな。と思ったら、90,800円。
3年毎日使って半額の価値が残るのかー、と。改めてリセールバリューの強さを感じる。まだまだ全然使えるしな。。
小さなiPhoneが最新モデルのラインナップから消えてるのもあるのだろうか。
4.7万円で3年使ったことになるが、年間1.6万円。月額1300円でレンタルできると思うとまぁ高い買い物だけど高くつかないというか、そういう感覚にはなる。
15 Proは超高性能カメラ買ったみたいな位置付けなのでお値段はかなり高い。何年使うかわからないけど、どれだけの価値が残るだろうか。