エンジニアが学んだことをお伝えします

きたゆざわ 森のソラニワ

きたゆざわ 森のソラニワに子連れで宿泊しての感想【北海道】

2023-09-16Travel

北海道旅行に行こうと決めてから宿探しをした。

子連れで泊まりやすくて、子ども2人(6歳、1歳)が楽しめる宿をテーマに見つけたのが「きたゆざわ 森のソラニワ」。

建物外観は日本の宿的な雰囲気もあるが、館内はかなり綺麗かつ子どもが楽しめる施設や遊具もたくさん(改装してるらしい)。

小さいお子さんがいるご家庭に大変おすすめできると思ったので、記事にまとめたいと思う。

きたゆざわ 森のソラニワ

非常に広いエントランス。

きたゆざわ 森のソラニワ エントランス

夜はビンゴイベントが開催されたり、上の子は色々と楽しめていた。

食事

朝食・夕食はバイキング形式だった。メニューは和洋中からデザートまで豊富で、キッズコーナーも充実している。

きたゆざわ 森のソラニワ 食堂

離乳食は自分で用意する必要があるが、子ども用の椅子も多数用意されているしベビーカーでも問題なく入れるし、遊ぶ場所もあったりしてとにかく子連れに優しい場所。

時間は事前に1Fフロント前のボードに自分の部屋番号が書いてあるマグネットを貼っておく形式。遅い時間に張りに行こうとするとすでに埋まっていたりするが、特段困ったことはなかった。

土曜日の夜は一番混んでいたが、許容できる混み具合というかあまりストレスは感じなかった。

この会場の端に子供達が遊べる施設があり、毎食ご飯を食べ終わったらこちらへ、の流れ。

きたゆざわ 森のソラニワ 食堂
きたゆざわ 森のソラニワ 食堂

きゃっきゃと子どもたちの声が絶えないので、こちらも気を使うことなく、子連れにはそういう意味でも訪れやすい宿と思う。

ア・ソ・ボーヤ

B1フロアにある施設。入場料が必要だが(500円/人)、ボールプールからおままごとから迷路、etc.と小さな子どもにはたまらない空間になっている。

きたゆざわ 森のソラニワ ア・ソ・ボーヤ
きたゆざわ 森のソラニワ ア・ソ・ボーヤ
きたゆざわ 森のソラニワ ア・ソ・ボーヤ

1歳の子どももハイハイでうろうろできるので、兄弟姉妹で楽しめるだろう。

滞在2日目は天候に恵まれなかったのだが、こことプールと温泉で1日過ごせてしまったほど。

温泉とプール

屋内プールと、温泉ビーチ「ト・コ・ナッツ」という屋外プールがある。

温泉とプールの更衣室がつながっているので、プールに入って水着を脱いでそのまま温泉に行って、みたいな流れが可能。

温泉は広くてとても快適だった。

写真は撮ってないので、こちらはぜひ公式ウェブサイトをご覧いただければと思う。

きたゆざわ 森のソラニワ 屋上から星

11Fに寝そべって星を見れるエリアがある。

21時までなのとフロントで鍵をもらう必要があるので、事前に計画しておいた方が良いかも。そして星を見れるかどうかはもちろん天気次第。。

今回は初日が天候に恵まれ、雲ひとつない空で都会では見れない星空を見ることができた。双眼鏡も活躍。

部屋

今回宿泊したのは洋室と和室の組み合わせの部屋。

上の子はベッドに、下の子は布団で、といった寝方ができた。

きたゆざわ 森のソラニワ 部屋
和室部分

部屋のお風呂はユニットバスだったので、基本は大浴場の方を利用した。

部屋はとても綺麗であった。

その他

館内にお昼ご飯を食べるレストランがない。また、売店もお昼の時間帯閉店している。

自家用車やレンタカーで訪れるなら良いが、プランによっては事前に昼食を検討しておく必要があるだろう。

宿から車で数分のところに花Cafeというお店があり、ここはジュースも食事も美味しくて良かった。(ただ、キッズメニューは充実してないのが少し残念。)

花cafe
花カフェ aivalley

おわりに

子どもたちは非日常を楽しめた様子。

今回の北海道で一番楽しかったのは?という質問に対して上の子の回答は…

「アソボーヤ!」

とのこと。洞爺湖の遊覧船より、牧場のジェラートや動物よりもやっぱりこういう場所の方が楽しいんだなと。。人それぞれだと思うけど、宿を探して選んだお父さんとしては何よりであった。

関連記事

HOME

Related Posts

Category



Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
好きなものはApple製品、コーヒー、革製品、デニム。旅とカメラも。Less is More.な生活に憧れる。
Profile詳細

© Yo 2017-2024