エンジニアが学んだことをお伝えします

洞爺湖 遊覧船 中島

北海道の洞爺湖遊覧船を楽しむ。ベビーカーでもOK。

2023-09-17Travel

大きな湖を見たことがない我が子。北海道旅行の旅程にの洞爺湖を組み込み、遊覧船に乗ってみた。

6歳と1歳と4人で訪れての感想を写真を交えてまとめておく。

アクセス

遊覧船は洞爺湖の南側から出発する。

以下の写真は洞爺湖の南西に位置する金比羅火口展望台から見下ろす洞爺湖。

洞爺湖

写真中央上にあるのが湖の中にある中島。

遊覧船は写真中央若干下にあるフェリー乗り場から乗船し、中島に行って帰ってくるルートになる。

遊覧船乗り場付近の駐車場から徒歩ちょっとですぐに遊覧船が見えてくる。

洞爺湖 遊覧船 乗り場
写真中央奥に停泊しているエスポワール号が見える

料金は大人1500円、子供は小学生以上750円。

運行時間は、4月下旬から10月末までは8:30~16:30(30分毎)。冬季は9:00-16:00(60分毎)。

乗船時間は、片道約25-30分。中島で下船しない場合は50分程度で帰って来れる。中島で下船する場合、50分+中島での滞在時間(30分、60分、90分、….)が必要。

往路

遊覧船は入り口にちょっとした段差や階段が2段ほどあるものの、ベビカーでも乗船できる。船内もある程度の広さが合ったので、全然問題なかった。ただ、2階にいくには階段を登るしかない。

洞爺湖 遊覧船 中島
2階からの眺め

エスポアール号は2階の外側に出れるタイプの船(復路で乗った羊蹄号はそうではなかった)

景色はぜひ現地で見ていただければと思うが、素晴らしいものがあるし、中島周りの水も綺麗でなかなかであった。

洞爺湖 遊覧船 中島
洞爺湖 中島到着

到着。

特段プランはなかったのだが、せっかくなので中島を散策しようと考えレスポアール号を見送る(冬季は下船できないらしい)。

洞爺湖 遊覧船 中島から出発
洞爺湖 中島

帰りもここの船乗り場に戻ることになる。

中島散策

中島にある建屋で手続き(名前、連絡先、入山時間を記入)の後、散策路に入る。

3種類ほどルートがあるようだが、往復30-40分くらい?の風穴までを目指した。

洞爺湖 中島 散策

最初はマツの木の間を歩いていく。なかなか東京では普段見れない光景。

決して平坦な道ではないのでベビーカーでは無理。抱っこ紐が必要になる。

洞爺湖 中島 散策

10分も経たないところで上の子が「戻りたい」というので、早々に来た道を戻り退散。

都会育ちの子にはなかなか冒険感のある道ではあったようだ。。。(大したことないのだが..)

島にはCafeがあるので昼食。ただ、子ども用のメニューが充実しているわけではないしもちろん他のお店もないので、小さなお子さんがいる場合、離乳食など持ち歩いておく必要があるので注意。

洞爺湖 中島 カフェ

復路

帰りは別の船に乗船。

洞爺湖 遊覧船 トムソーヤの冒険号

こっちの方が船内は狭め?

洞爺湖 遊覧船
洞爺湖 遊覧船

往路は中島に向かって西側、復路は東側を走る。

洞爺湖 遊覧船
中島に向かうエスポアール号?
洞爺湖 遊覧船から

雄大に飛ぶ鳥さんたちを見て、おお、と思ったものの

何かあげてる人がいて、いつもそれを目当てに船の後ろを飛んでいるのかー、と。

洞爺湖 遊覧船 鳥

25分くらいの航路ではあるものの、船内には売店があり、お菓子やお土産、ソフトクリームなどを購入することができる。船内で食べたソフトクリームは美味しかった。

最後に記念撮影をしておしまい。

洞爺湖 遊覧船 記念撮影

おわりに

いろんな楽しみ方ができる北海道旅行。

洞爺湖の遊覧船についての記事が少なめだったので写真多めでメモを残してみた。旅行を計画している人に参考になれば幸いである。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
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