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ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash

PORTER FLASH 3WAY BRIEFCASEを購入。初回レビュー。

2021-04-18Fashion,Goods

ある程度の容量があって、ビジネスでもプライベートでも使えて、出張にも旅行にも使えて、リュックでも手持ちでも使えて、デザインがよくて、重すぎない。

そんな、「なんでも」なバッグを探していた。

今まで容量大きめはCote&CielのリュックISAR Mを。ビジネス用はTRIONのレザーブリーフケースを使ってた。

ただ、Cote&Cielは1.5kgの重さと荷物の取り出しにくさがネックなのと、そもそもの使用頻度が少ないこと、TRIONの方は何年も使って流石に劣化が見えてきたことから、2つを1つにできるバッグはないかなと考えていたわけ。

そこで見つけたのは…

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash とCote&Ciel
左がCote&Ciel、右がTyrion、真ん中が新しい鞄

ポーター フラッシュ 3WAY ブリーフケース

新しく購入したのはPORTERのFlashというシリーズで3WayのBrief Case。リュックとしてメインで使用されることを想定してるとのこと。ブラックモデルを手に取った印象は、「ブリーフケースとしてビジネスで使用することも十分可能なデザイン」。

なお、ストラップをつければショルダーバックとして肩からかけることも可能。

Porter Flash briefcase 開封前

SPEC

購入したものはブラック。公式サイトによるとサイズ W285/H400/D110、重量 1000gとのこと。

ただ、どこかのサイトでは重さが860gとあったので重さは気になっていた。実際量ってみると…

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash ストラップの重さ

ショルダーバッグ用のストラップが約120g。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash 重さ

本体(ショルダーストラップ除く)が約740g。

上記の重さの正確性は保証できないが、740+120=860gと860gの方に信憑性があるように思う。1000gってどこから来たのだろうか。

僕はブリーフケースorリュックの2Way使用を考えているので、ショルダーストラップを持ち歩くつもりはない。よって実質740gのカバンなのかなと思うし、そう考えると結構軽い方に分類されるかと思う。

外観レビュー

2021年4月現在、調べてもあまり個人のレビュー記事も特段の評判も見当たらないので、写真多めでお伝えしたいと思います。

Outside View

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash 表側

横向きブリーフケースとしても違和感なくスッキリしたデザイン。

PORTER 3way brier case FLASH

デイパックとして縦に置くと、ああやはりリュックとして作られてるんだなと感じる。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash 裏側

リュックとして使う場合の裏側となる方。こちらを表にしてもおかしくないくらい。ここは気に入ったポイント。リュック用のストラップをしまっておけば、どっちから見ても普通にビジネスでも使えるブリーフケースって感じ。

PORTER FLASH 3way briefcase ポーター

ストラップをセットした場合の雰囲気。背負ってしまえば見えない側。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash ロゴ

デイパックでの使用をメインとしたデザインゆえ、ロゴはリュックとして使うときを想定されて取り付けられている。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash タグ

撥水性を高めており、小雨程度の雨なら中の荷物が濡れる心配はないとのこと。

ブリーフケースからリュックにする方法

リュックに切り替える際の手順は簡単。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash リュックにする前

リュック用ストラップを取り付ける金具(下部)は収納されてて通常は隠れている。

それを取り出す(以下写真)

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash リュックにする過程

続いて上部のジッパーを開けて、ストラップを取り出す。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash リュックにする過程

金具を接続して完了。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash をリュックとして

さすがデイパックをベースとしているだけあって、違和感ない雰囲気。

Inside View

リュックとしてもブリーフケースとしても使えるように、ジッパーで開くエリアが広い。このようにガバッと開くこともできる。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash 開けたところ

A4サイズの書類やファイルは余裕で入る。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash A4資料

内側にはポケットはあまりなくて、パソコンを入れるためと思われる部屋が用意されている程度。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash とiPad

iPad Pro 11インチは余裕で入る。

誤算だったのがMacBook Airの13インチ。

ポーター PORTER 3Way FlashブリーフケースとMacBook

ちょっとこの収納には入れられないと思った。ジッパー部分を通す際に傷つきそう。

MacBook Airを持ち運ぶ際は、他のケースに入れてメインの部屋に入れることにする。

リュックとして使うとき・ブリーフケースとして使うとき、どちらも上から取り出せるようにジッパーはに方向に設けられてる。

両方開けて覗いてみると、どちらも同じ空間に繋がってることがわかる。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash の内側

ポケット

最後にポケットを見ていく。

バックパックとして使うとき、下部ポケットに当たる部分(ブリーフケースなら右側ポケット)。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash

ジッパーが一方向にしか設けられていないので、ブリーフケースとして使うときは使いにくそう。

バックパックとして使う際は携帯電話などの収納に使えそう。ポケット内には2つのポケットがある。

続いてバックパック時は上部のポケット(ブリーフケースでは左ポケット)

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash 上部ポケット

こちらもポケット内に2つ収納がある。こっちはジッパーつき。iPhone 12 miniがちょうど入るくらいの深さ。

こちらのジッパーは2方向(縦・横)に広がってるので、ブリーフケース時も使いやすそう。

ポーター PORTER 3Way リュック ブリーフケース Flash ポケット

おわりに。最初の印象と、今後使ってみて

思ったよりもビジネスで使えそうだな、そんな印象を持った。

ビジネスでもプライベートでも普通に使える。シンプルでありながら機能性は十分、重くなく、ちょっとした雨ならOKと使い勝手は抜群と思われる。日常の通勤、土日、旅行、出張(海外含む)とどこでも使えそう。

グレーのリュック(Cote&Ciel)と、黒のブリーフケースを1つずつ持っていたけれど、それらは手放してこのポーターのバッグ1つにする予定。また一つ持ち物を少なくできる。ミニマリストさんにもおすすめできるのではないだろうか。

ファーストインプレッションはかなりいい感じ。いい買い物をしたと思う。

ただ、こういうカバン系のアイテムは使ってみて認識するメリットやデメリットも多い。なのでまずはいろんな用途で使って、またどこかでレビュー記事を書きたい。では。

<2021.7.24追記>通勤でリュック/ブリーフケースどちらも活用中。リュックのときは荷物が少ないと崩れやすい印象で背負い心地はいい方ではないと思う。それ以外は満足。かなり重宝している。

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Yo
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