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子供と行く海外旅行。行き先をグアムに決めた理由と旅の計画。そして行ってみての感想

2018-10-09Travel

先日、9月の下旬にグアム旅行に行ってきた。

少し遅い夏休みを取ってのリフレッシュが目的。

そしてもう一つ。

子どもと初めて行く海外旅行。

行き先をグアム旅行に決めるにあたって色々考えたので、記事としてまとめておきます。

行き先をグアムに決めた理由

1歳の子供を連れての初めての海外旅行。

行き先をどこにするかしばらく悩んだ。

行きたい国や地域はたくさんある。

でも治安の問題だったり移動時間が長かったり、子供を連れての観光には向いていなかったり。。

そういったことを考え始めたら選択肢がなくなっていった。

そんな中、見つけたのがグアム。

グアム 海 タモンビーチ

グアムに決めた理由は以下の通り。

サイパンとグアムを比較するサイトもたくさん参考にさせてもらったけど、グアムの方が街や病院が充実していそうだったので、グアムを選択した。

ツアー or 個人手配

ツアーで申し込むか、個人でいろいろ手配するか。これもよく悩むところかと思う。

子供もちっちゃいということで、もともと特別なアクティビティに申し込むつもりはなかった。(イルカツアーとか魅力的だったけど。)

まずは海・ビーチデビューが目的。

とにかくゆっくりすごそう、と。

余裕があったらお出かけするかねー、というくらい(結果的には正解だった。ゆっくり過ごすことができたので。)。

と、いうことで、旅行で手配が必要なものは主に二つ。

これくらいだったら旅行会社のツアーの頼る必要はない。自分で2つを手配するだけだ。

旅行会社のツアーパッケージによってはホテルをあまり選べないものもあったので、魅力的に感じなかったというのもある。

ビーチへの近さや施設の充実度、長い時間をホテルで過ごすこの旅では宿は重要なポイント。

ということで個人手配を選択したというわけ。

グアム旅行の計画で配慮したこと

飛行機の時間帯

飛行機 to Guam

飛行機の出発/到着時間については日中の時間帯になるようにした。

深夜移動は子供にも負担になるし、強いては親にも負担になる。

だから初日は朝成田空港を出発–>午後早い時間にグアム入り、帰りは午後にグアムを出発–>夕方に成田空港に到着する便を予約した。

これも正解だったと思っている。

子供の生活リズムは極力崩さないように気をつけた。

成田空港のホテルに前泊

グアム行きの飛行機は東京だと成田空港からしか出ておらず、残念ながら羽田便はない。

朝9:25発の便だったので、当日家を出るなら始発という状況だった。子連れでそれは厳しいよね、ということで前日に成田空港近くのホテルに宿泊することに。



これは正解だった。

チェックインや保安検査は並ぶこともある。

子供の朝食の時間確保も必要。

トイレでのオムツ交換の時間も見ておく必要がある。

なんだかんだで空港ではあんまり時間に余裕はなかったな、というのが感想。子連れで飛行機に乗る際は、十分に余裕を持って空港に到着しよう。

現地でのホテル

hyatt regency guam 海から

別記事にまとめるが、以下の観点で探し、ハイアット・リージェンシーグアムに泊まった。

  1. ビーチに近い
  2. 街にも出やすい

ホテルを中心に過ごすことになるので、ロケーションは重要だった。

Googleで検索すればそれなりの数のホテルがヒットする。

情報を集めて選択したいところ。なお、子連れグアムでは以下の本がとても参考になった。

その他参考情報

ベビーカー

飛行機搭乗にあたって、ベビーカーは荷物として運んでもらえる。

空港では飛行機に乗る直前まで使えて、搭乗前に搭乗口で引き渡すことができる。

で、到着後は荷物受取と同じ場所でベビーカー受け取ることができる。


知りませんでした。。。結構子連れに優しいんだなぁと思ってしまった。

ちなみにグアム現地ではベビーカーでもある程度移動できたけど、抱っこ紐は必要だと思う。

市内のバスでショッピングセンターに行ってみたけど、やっぱり抱っこ紐の方が小回りが利くのは事実。

実際にグアムに行ってみての感想


とてもいい思い出になった。


行ってよかった。


子供と一緒に飛行機に乗って、移動して、というのは決して楽ではないけれど。非日常を楽しむことができる。


guam beach walking


グアムの海は浅瀬が続いてとても落ち着いていて。


小さな子どもがチャプチャプ遊ぶには最高。


そしてなんといってもキレイ。

タモンビーチ グアム

部屋から海まで歩いて数分、という環境もとてもありがたかった。

街歩きはなかなか難しいご家族に、ビーチリゾートでゆっくりするという選択肢もあることをお伝えしたい。

*本旅行の記事に関する写真はほとんど全てSony α7もしくはiPhone Xで撮影したものです。

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Yo
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