エンジニアが学んだことをお伝えします

ダメージ LeicaQ2

カメラ落下によるダメージ。肩掛けの際はご注意を…

2024-12-12Camera

5年ほど愛用しているカメラ、Leica Q2。オートフォーカス機能付きf1.7のレンズSummiluxを搭載し、防塵防滴とタフなため子どもと外で行動するときによく持ち出している。

マスキングテープと Leica Q2

しかし先日、新たな傷がついてしまった。

肩にカメラストラップを掛けた状態で、緩んだ靴紐を締め直すためにしゃがんだ際に、するりと肩からストラップが滑り落下。

落とした場所が悪く、かなり硬いプレートの上に落としたので、高い場所から落としたわけではないのにかかわらず、凹みが発生。カメラの角から落ちたのも良くなかったと思われる。

ダメージ 凹み Leica Q2

ソフトケースに入れたままであったが、こういうとき、ソフトケースでは守りきれない。いつもの通り斜めがけしておけば落ちることはなかった、油断していた。

以前にも一度落としてしまっており、そのときもソフトケースに包まれていたが、ダメージが入った。

Leica Q2のレンズフードにダメージ。人生初、カメラを落としてしまった結果。(2021.12.26)

ただ、このときヒビが入ったの部分はフードで、パーツ交換することができた。

不幸中の幸い、今回の角のダメージ自体は機能には影響はないが、交換することはできない。カメラには申し訳ない気持ち。。

改めて、このカメラは最後まで自分で使い切ろうという気持ちにはなった。

Raw現像するようになってから、Q2のクオリティを再認識しており、まだまだ新鮮な気持ちで使えている。引き続き日々を記録する相棒、一緒に旅をする相棒として、大事に使いたい。

肩掛けしている際、肩からすり抜けて落ちるリスクがあるということ、みなさま何卒ご注意くださいませ。。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
好きなものはApple製品、コーヒー、革製品、デニム。旅とカメラも。Less is More.な生活に憧れる。
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