ライカレンズで動画を撮るため、複数あるライカMレンズをより活用するため、SIGMA fp Lを購入した。
これに合わせて買った周辺アイテムを以下にまとめる。
SDカード
シグマ公式サイトに推奨SDカードが紹介されている。容量が大きなデータを扱うので転送速度等を気にする必要があるし、SDカードは相性の良し悪しがあると理解しているので、こういうメーカーからの情報発信は大変ありがたい。
ライカM10R用に64GBを使っているが、動画撮影も考慮して128GBを選択。写真はJPEGでも1枚20MBとかになるし、動画はMOV・4K・24fpsで数十秒でも数百MBレベル。

液晶保護フィルム
こちらはウェブで検索して良さそうなものを購入。カメラの液晶で撮った写真をチェックするので、いつもクリアなフィルムを選択している。
しばらく使ってみて、特段の違和感はない。
ソフトケース

撮るとき以外はいつもソフトケースをかぶせている。サイズ感は現物に合わせないとわからないので、これだけはヨドバシカメラのお店に行ってサイズを確認して購入。
グリップなど付属品をつけないボディに対して、横幅はキツキツ。奥行きはレンズ次第。
Summilux-M 50mm ASPH.のフードをしまい、無限遠に合わせた状態でジャストって感じ。

Summilux-M 50mm ASPHをメインで使うならもうちょい奥行き長めの方がいいかなーという印象。買い直すかも。。
2022.6.8追記:以下のものを買い直した。これであればSUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.のレンズフードを出した状態でもレンズ方向の長さは十分。

三脚

子どもの動画を撮るために家でも外でも使えるコンパクトな三脚を調査。
こちらは最近評判のいいLeofoto MT-3という三脚にMTB-19という雲台の組み合わせ。雲台の部分は何種類かあって選べる。重さとコンパクトさを見てこのセットで購入(だいたいセットで売ってるので気をつけて選ぼう)。
高さは色々調整可能。



雲台はこんな感じ。

ソフトケースも付属してた。

SIGMA fp LとLeofotoのセット。

シックな黒でかっこいいのでは。
ライカレンズを使うために買ったもの
ライカのMマウントレンズをつけて使うために以下を購入。
マウントアダプター(Mレンズ用)

ライカ純正のものを購入。70g。
グレーカード
手持ちのライカレンズで撮る際の周辺色かぶりが気になり、ホワイトバランスやカラーシェーディングを調整するため購入。


関連記事:SIGMA fp Lと青かぶり with Leica Mレンズ
おわりに
新しいカメラを買うと、周辺グッズが必要となるもの。参考になれば、と思う。
ストラップは付属品がしっくりこないので、追加するかもしれない。