Cote&CielのISAR Sリュックを使って一年以上。素晴らしい製品である一方で、思ったより量が入らずそして重いという点が気になっていた。
また、結構使い込んだものの全体的に硬さが抜けず、どうも体に合わない(馴染むと思ったのだが)。
そんな中、発売されたのがNextraveler toolsのブリーフケース。
2way仕様でショルダーバッグにもなる。
リュックを背負うと猫背気味になってしまう気もして、ちょっと変えてみるか、と。
外観
生地はいつものダイニーマが使用され、丈夫で軽い。
中央の部屋の内側にはタブレットやノートPCを入れられる部屋がある。外側にはA4書類等が入る部屋がある(薄型のコンピュータなら入りそう)
大外には小さな部屋があって小物を入れられる。
一番大きな中央の部屋は容量が大きめで洋服や一眼カメラもすっぽり入る。
ジッパーは防水仕様。
内側にはもう1枚シートが貼ってあって、その内側にスーツケースのハンドルを通す。強度的にも役割を担っているのかも。
スーツケースのハンドルに差し込める設計。
トラベラーのためのカバンである。
重さ
量ってみたところ、カバン単体で413g。
ストラップが86g。
トータルで490gといったところ。
手で持ってみるとかなり軽く感じる。
14Lというサイズ感
大きい方が使い勝手良いと思ったが、思ったより大きい印象。手にとって選べると良いのだけど。
色々入るメリットを活かしていきたいところ。
出張にも使いやすい鞄で、先日1週間の海外出張に早速持ち出したがかなり使い勝手が良かった。
長く多方面で使えそうである。
一番の問題は、また買おうと思っても基本的にはもう手に入らないという点。。
余談
こういうカバンを自分でも作れるようになりたいなというのが最近の想い。
自分が使いたいと思えるカバンを自分でデザインして作りたい。
どれだけ遠い道のりなのかもわからない。動き出すにはあまりにも現在の仕事が忙しすぎるのが問題。
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