学生時代に購入し、ちょこちょこ穿いてきて、20年経った今でも穿いているDENIME(ドゥニーム)の805。
さらに色落ちが進んだので一度レポートを作っておこうと思う。ちなみに前回の記事はこちら。
- DENIME 805 色落ちレポート(2020.12.29)
その後、裾上げをして一度うねうねがなくなった裾部分。
![Denime 805 色落ち 裾部分 オレンジ耳](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2020/12/4ABEA6EE-C89F-4621-B255-16C63551B635-e1609197651710.jpeg)
![DENIME 805 chain stitch 乾かしてみた](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/09/B3F2CFBE-C423-4E46-B2C5-8FB0F88EA115.jpeg)
記事:色落ちの進んだジーンズを裾上げ(チェーンステッチ)しなおしてもウネウネは出るのか(2021.9.14)
あれから約1年。それなりの頻度で穿いた状態の写真を残しておく。
DENIME 805 2022時点の色落ち
まずは全体から。
![Denime 805 色落ちレポート2022](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/11/7F3B6CA1-F1B2-4435-9BAC-123799BB7E11.jpeg)
色落ちは進みメリハリが出ていた。腰回りのヒゲの立体感もなかなか。
家では膝をつくことが多いので、白さが目立ちつつあるような。
![Denime 805 色落ちレポート2022 後ろ](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/11/FE71D263-0A0D-4234-87B9-E0D76D3C7159.jpeg)
後ろ全体の雰囲気はあまり変わらないかも。
お尻の部分の記事は擦れてきている。あとどのくらい持つだろうか。
![Denime 805 色落ちレポート2022 ダメージ](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/11/27CC153C-FA07-491C-B41D-E6B40991743E.jpeg)
![Denime 805 色落ちレポート2022 パッチ](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/11/EECFA78C-5A4E-48D5-AC74-CB09C79C5DB3-e1667432398204.jpeg)
紙パッチはボロボロになってきた。いつか剥がれてしまいそう。
一度リセットされたうねうねも、洗濯・穿くの繰り返しで良い塩梅に。
![Denime 805 色落ち 裾 2022](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/11/DA6B7E24-2953-461F-95FA-1687F2089A11.jpeg)
生地自体がもう縮まない状態でも、ステッチの糸が収縮してこのうねうねを作り出すのかもしれない。はきこみ途中での裾上げはあまり心配しなくても良い、という結論になりそう。
おわりに
シンプルなストレートジーンズはどの時代になっても穿ける使い勝手のいい洋服。
ボロボロになるまで穿いてあげるのがジーンズにとっても嬉しいのかなと。
その後の記事
- DENIME(ドゥニーム)805色落ちレポート。これが最終回かも。(2023.4.25)