エンジニアが学んだことをお伝えします

Denime 805 色落ちレポート2022 パッチ

DENIME 805 色落ちレポート その2

2022-11-03Fashion

学生時代に購入し、ちょこちょこ穿いてきて、20年経った今でも穿いているDENIME(ドゥニーム)の805。

さらに色落ちが進んだので一度レポートを作っておこうと思う。ちなみに前回の記事はこちら。

その後、裾上げをして一度うねうねがなくなった裾部分。

Denime 805 色落ち 裾部分 オレンジ耳
裾上げ前のDENIME 805
DENIME 805 chain stitch 乾かしてみた
裾上げ後のDENIME 805

記事:色落ちの進んだジーンズを裾上げ(チェーンステッチ)しなおしてもウネウネは出るのか(2021.9.14)

あれから約1年。それなりの頻度で穿いた状態の写真を残しておく。

DENIME 805 2022時点の色落ち

まずは全体から。

Denime 805 色落ちレポート2022

色落ちは進みメリハリが出ていた。腰回りのヒゲの立体感もなかなか。

家では膝をつくことが多いので、白さが目立ちつつあるような。

Denime 805 色落ちレポート2022 後ろ

後ろ全体の雰囲気はあまり変わらないかも。

お尻の部分の記事は擦れてきている。あとどのくらい持つだろうか。

Denime 805 色落ちレポート2022 ダメージ
Denime 805 色落ちレポート2022 パッチ

紙パッチはボロボロになってきた。いつか剥がれてしまいそう。

一度リセットされたうねうねも、洗濯・穿くの繰り返しで良い塩梅に。

Denime 805 色落ち 裾 2022

生地自体がもう縮まない状態でも、ステッチの糸が収縮してこのうねうねを作り出すのかもしれない。はきこみ途中での裾上げはあまり心配しなくても良い、という結論になりそう。

おわりに

シンプルなストレートジーンズはどの時代になっても穿ける使い勝手のいい洋服。

ボロボロになるまで穿いてあげるのがジーンズにとっても嬉しいのかなと。

その後の記事

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Yo
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