2000年台前半に購入し、約20年。穿かない時期も長かったものの、ここ数年再び穿く機会がふえ、色落ちも進んだ。
スタンダードなシルエットのジーンズはどの時代も穿ける洋服。一着持っておいて損はないだろう。
前回のレポートからまた少し経年変化も進んだので、何枚か写真を残しておく。
色落ち状況
![DENIME ドゥニーム 805 色落ち](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2023/04/6AA930DD-1EDC-4284-BA29-7D4EE51F8ECF.jpeg)
![DENIME ドゥニーム 805 色落ち](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2023/04/0FDC1A08-865A-4E1B-A64A-5EDC23ABB2B3.jpeg)
なかなかかっこよくなった。
ヒゲ部分のメリハリ・立体感が深くなった気がする。(写真は少し洗濯によるシワが残ってしまっている。)
ヒップエリアもだいぶ白くなってきた。
![DENIME ドゥニーム 805 色落ち](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2023/04/B4D3C0CA-2EE7-4606-A93F-155647D6A222-e1682119450811.jpeg)
紙パッチはボロボロ。
![DENIME 805 革パッチ](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2023/04/A1470487-993B-497C-B9C8-D360809B88B6-e1682119431206.jpeg)
かなり色落ちした状態で一度裾上げしたが、それなりに馴染んできたと思う。
![DENIME 805 裾](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2023/04/6A7B15D5-1D7F-481F-9720-7C646CE7CD3D-e1682119549481.jpeg)
うねうねもみられる。良い。
裾上げに関する過去記事:色落ちの進んだジーンズを裾上げ(チェーンステッチ)しなおしてもウネウネは出るのか(2021.9.14)
おわりに
子どもの世話をするときにメインで穿いていたのもあり、汚れては洗濯、の頻度も多かった。
膝をつくことも多く、膝周りも白くなっている。こういう歴史が刻まれるのがジーンズのいいところ。破れるまで穿くか、引退させいつかお店でも構えてギャラリー作って並べるか、考え中。
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