学生時代に購入し、ちょこちょこ穿いてきて、20年経った今でも穿いているDENIME(ドゥニーム)の805。
さらに色落ちが進んだので一度レポートを作っておこうと思う。ちなみに前回の記事はこちら。
- DENIME 805 色落ちレポート(2020.12.29)
その後、裾上げをして一度うねうねがなくなった裾部分。
記事:色落ちの進んだジーンズを裾上げ(チェーンステッチ)しなおしてもウネウネは出るのか(2021.9.14)
あれから約1年。それなりの頻度で穿いた状態の写真を残しておく。
DENIME 805 2022時点の色落ち
まずは全体から。
色落ちは進みメリハリが出ていた。腰回りのヒゲの立体感もなかなか。
家では膝をつくことが多いので、白さが目立ちつつあるような。
後ろ全体の雰囲気はあまり変わらないかも。
お尻の部分の記事は擦れてきている。あとどのくらい持つだろうか。
紙パッチはボロボロになってきた。いつか剥がれてしまいそう。
一度リセットされたうねうねも、洗濯・穿くの繰り返しで良い塩梅に。
生地自体がもう縮まない状態でも、ステッチの糸が収縮してこのうねうねを作り出すのかもしれない。はきこみ途中での裾上げはあまり心配しなくても良い、という結論になりそう。
おわりに
シンプルなストレートジーンズはどの時代になっても穿ける使い勝手のいい洋服。
ボロボロになるまで穿いてあげるのがジーンズにとっても嬉しいのかなと。
その後の記事
- DENIME(ドゥニーム)805色落ちレポート。これが最終回かも。(2023.4.25)