足元をさわやかに飾る白スニーカー。春から夏にかけて活躍する機会も増えるアイテム。
シンプルなホワイトスニーカーは合わせやすく、各ブランド定番のシューズであればいつでも新しいものを購入できる。
理想のスニーカーのイメージは
- ホワイト
- シンプルでカッコいい
- シュッとしていてスマート
- 定番の品で入手しやすい
だ。
そんなスニーカーをリストアップしていこう。
スリッポン/バンズ
究極にシンプルなスニーカーといえばこれ。
VANSのスリッポンは、2014年くらいから履き始めて今は3足目。
3足目のスリッポンも随分と汚れやダメージが目立ってきたので、今新しい靴を探しているところ。
履き心地も悪くないし、色々な服装に合わせやすいので重宝している。値段も手頃で定番カラーならいつでも手に入る安心感も○。
4度目のバンズのスリッポン購入とするか、別のスニーカーにするか、考え中。
STAN SMITH/ADIDAS
東京、横浜エリアで足もとを観察していみると、圧倒的に履いている人が多いのが白のスタンスミス。
いや、本当に多くて、僕の感覚だとコンバースのオールスターより履いている人が多い。
選ばれるには理由があるハズ。その整ったデザインや使いやすさが愛される理由なのかもしれない。
いい靴だという証明になる一方、相当多くの人とかぶるのでちょっと躊躇ってしまう。
LAWNSHIP/オニツカタイガー
オニツカタイガーのLAWNSHIPはシンプルでスマートなデザイン。テニスシューズをベースにしたモデルで柔らかく軽い。
オニツカタイガーのウェブサイトで発見し、その格好良さに心惹かれた。何度かショップまで実物も見に行ってみた。しかし、2度ほど試着したけど最初はしっくりこなかった。
ゴールドの文字がちょっとだけうるさく感じてしまったのもある。
でももう最後に一回履いてみたらかなりいい感じで、購入に至り、2019年から愛用している一足になっている。いくつか種類があるので購入する際は注意してほしい。僕が所有しているのは初期のモデル。
MEXICO 66/オニツカタイガー
学生時代に履いていたメキシコ66。昔撮影して加工した写真が残っていた。
細身のボディと薄いソールでスマートなスタイルをつくれる。履き心地も悪くない。
オニツカタイガー定番シューズとして今も人気のスニーカー。
オールスター/コンバース
こちらも定番中の定番。
薄くて細身なシェイプは、スマートなボトムスにも合わせやすい。
ギュッと靴紐を締めてスマートに履きこなしたい。
試着をしてみたのだけど、ちょっと履き心地が好みと違ったので、購入には至っていない。かっこいいんだけど。。
ジャックパーセル/コンバース
こちらは過去に履いたことがあるスニーカー。JACK PURCELLは同名のバトミントンプレーヤーが開発にも参加したとのことらしい。
足元にさわやかな雰囲気をプラスしてくれる、つま先にある青の帯がポイント。
おわりに
今履いているバンズのスリッポンにダメージが見られていることから、次を探し始めているが、なかなかコレ!という靴に出会えていない。
ここに挙げているスニーカーたちは定番シューズとして長く人々に愛されてきただけあって、それぞれが魅力ある商品となっている。
しかし靴そのものは格好よくても、履いてみたらしっくりこなかったり、履き心地が好みでなかったりするケースも多い。
現時点ではバンズのスリッポンがやはり第一候補。ミニマルでシンプルなデザインは飽きがこないとともに、価格も高くなくて気軽に履ける点も魅力。
新規に購入したらまた紹介したいと思う。