季節の変わりめ、衣替えで洋服を入れ替えている人もいると思う。
僕は今回セーター2枚を断捨離した。
2枚とも主力として使ってきたもの。ヨレヨレになってきたところもあるのでお別れすることに。
今日は、そのセーターを選んだ理由も含め、お世話になったセーターたちについての短めの記事です。
ユニクロのグレーの厚手のセーター
これは仕事で海外出張で1月に韓国の釜山に行った時にユニクロで買ったもの。
当時オーストラリアに住んでいて、冬物の洋服をあまり持っていなかった。
十分な装備なく真冬の韓国に行ったのは無謀だった。寒すぎてすぐに電車で街まで移動してユニクロで冬物を購入。
そのうちの一つがこれ。
何の変哲も無いグレーの厚手のセーターだけど、それが意外と使いやすい。コートやジャケットの中に一枚着ると暖かさが違う。こういう洋服を一枚持っておくと、使い勝手がよく使用頻度も上がると思う。
そんな思い入れのある洋服だけど、そろそろお別れの時期が来たので、さよならすることに。
来シーズンはまた新しい厚手のセーターを探そう。
ユニクロのブルーの薄手のセーター
僕のパーソナルカラーというか、自分に合う色は青だと思っていて、デニムをはじめ青系の洋服は比較的多い。
ジャケットスタイルやスーツのときは、そのままだと毎回モノトーンな色合いになってしまう。何か色をプラスしたいときがある、そんなときは中に着るセーターで色を差してみる。
この青のセーターは比較的よく着た服で、プライベートでも通勤でも頻繁に活躍してもらった。薄いからか袖のあたりや裾のあたりがヨレヨレになってきてしまったので、今冬まででおしまいとした。
来年、いい色のセーターをまた探そう。
定期的に入れ替える服と、長く使うものと
セーターを一生使うというのは難しい。
洗濯できるものもあるかもしれないけど、ある程度着こんだら次にバトンタッチという方が一般的。
僕が洋服を選ぶ際、無意識に以下の基準で選んでいる気がする。
- 靴、カバン、時計など長く使うものはいいモノを。
- 消耗品は安くて質がいいモノを(ユニクロなど)。
- 長く使うものは、流行りに左右されないオーソドックスでシンプルなものを。
- 定期的に入れ替わる洋服は、ときには遊び心を持って選定。
ブルーのセーターなんかは少し使いにくいところもあると思う。だけど僕のスタイルは基本黒のジャケットやPコートがメインなので、全然問題ない。
セーターを買い換える際はまた違う色を選んで新鮮さを楽しむのもいい。
この辺りの服の選び方は人それぞれで、自分のスタイルを持つと迷いにくくなる。考えながらファッションのスタイルを構築していこう。
定期的に入れ替える服と、長く着る服・使うモノを意識しながら洋服選び。今日は2枚のセーターとお別れすることから少し派生した記事を書いてみました。
オシャレが楽しい季節。お気に入りの洋服を着て外に出ましょう、では。