iPad Pro 11インチが届き、使い始めて1週間ほど経過したところ。
スペックとして申し分ないこと、Smart Keyboardを合わせて購入したこと、そしてCellularモデルとしたことから外出時のアウトプットマシンとしての活躍を大きく期待している。
家にいるときはMacBook Pro 13インチ(2014)があるので、そちらの方が作業には向いているとは思う。でも当面はiPad Proでの作業に慣れるために家でも使う時間を増やしたい。
アプリの追加なんかも必要となってくるだろう。
WordPressとiPad Proの相性
実はすでにWordPressの投稿に戸惑っていて、ベストなやり方を探っているところ。
スムースに投稿できるアプリが意外となさそうで困っている。
しばらくトライアルを続けながら執筆環境を整えていくことになる。
ちょうど今のタイミングでWordPress5.0がリリースされて大幅にエディタ仕様が変更になったようなので、そちらの様子も見つつ対応していきたい。
iPad Proだからこそのアウトプットモードになれるか
これまで部屋で、ぐでっと過ごしているときはiPad Air 2で読書やブログサーフィンをする時間が多かった。
ブログの編集は基本Macで行っていて、iPad Air 2ではアウトプットモードにスイッチが入らない。
でもiPad Proならいつでもどこでもアウトプットモードになれるかもしれない。
ここの変化に期待。
何かを生み出すスピード・量・質の向上につなげたいと思っている。
iPad Proの使い方にアレンジを加えながら、作業効率を上げ、それらの情報もシェアしていければと思う。
それがiPad Proを活用しようとしている人々の参考になればいいかなぁなんて思ってます。
持ち運びの時に気になる重さ
Smart Keyboard Folioを取り付けた状態のiPad Pro 11インチの重さは764g。iPad Pro (11-inch) 468g、Smart Keyboard Folio 296g。
ノートPCに比べれば軽いが、はやりカバンにはいっていると結構ずっしりと感じる。
ここは思ったよりも重さを感じるな、といった印象。
今後のApple製品との距離感
今回はアウトプット用のマシンとしてiPad Pro 11インチを購入した。
だからしばらくMacを購入する必要はない。まずは徹底的にiPad Proを使いこなそうと思っている。
思えばAppleはこの1年でデバイスの大幅アップデートを行ってきた。
2017iPhone 8–> iPhone X
- ホームボタンの廃止
- Face IDの導入
- 全面ディスプレイの導入
2018iPad Pro 11-inch 12.9-inch
- ホームボタンの廃止
- Face IDの導入
- 全面ディスプレイの導入
- デバイスデザインの刷新
このようにiPhoneとiPadにおいてメジャーアップデートを遂げている
こう考えると次はMacBookのメジャーアップデートが来るかも??と思えてくる。
まさか2019年??
おっと。
いやいやAppleさん。勘弁してください。。。
しばらくはiPad Pro一筋でやっていきます。
今日の記事はもちろん全てiPad Proで編集し投稿しました。
では。
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