エンジニアが学んだことをお伝えします

洋服 クローゼット

洋服を減らしたいけど減らせない。そんな話。

2020-12-05Fashion,Less is More

僕は将来スーツケース3つくらいに荷物をまとめ、あっちこっち数ヶ月単位で気候のいいところに移住しながら生活したいという夢がある。

夢というか準備すれば十分実現可能(イメージできるという意味で)と思っていて。

だったら今から準備しようぜ、ってことで持ち物減らしたり資産形成したり(全て円で持たないとか)している。

その中で、うまくいかないことがある。

それは洋服の整理。

着れなくなったら捨てていきながら減らしていこうと思っていたのだが、これがなかなか進まない。

洋服はもともと好きだったので20代前半の頃はいろいろ買って試していた。そんでもって物持ちがいいタイプなので、10年前から着てる服も結構あって。

頻繁には着ないんだけど、あったら気分転換できる服が捨てにくい。

レザージャケットとか、ベロアジャケットとか、デニムジャケットとか。一旦手放そうと思うんだけど、来て鏡の前に立ってみると…ああ、これも悪くないな、と思いまたクローゼットにしまってしまう。

僕は基本テーラードジャケット+ジーンズというスタイル。

スーツケース持って世界を飛び回るなら、基本スタイルに必要なものと行き先の気候に合うものだけを持っていくことになる。そのときは普段着ない服は持っていけないわけで。じゃあ今手放しちゃえば、とも思うんだけど、これがなかなか捨てられない。

着ると、ときめくんですよ、困ったことに。

ああ、これいいな、と。

ときめき片付け術では手放しにくい。

「じゃあとっておくか」となって何年も残っている服たちがちらほら。そして定期的に捨てようかどうしようかと考えるタイミングが訪れる感じ。

その時間ももったいなく思えてきたので、ブログに文章にして頭を整理しようと思ったのが今回の記事のきっかけ。

背景を書き出してみたけど、どうやら決意する決定打がない。何か手放すきっかけが有れば一気にいけるけど、そのきっかけをどう作るか、がポイントであることがわかった。

生粋のミニマリストさんなら悩むところじゃないけれど、ほとんどの人ってそうじゃないと思うので、何か参考になる考え方を思いつけたらと思う。

今回もまた結論出ないけど、いいアイデアを思いついたら、続編を書くかもしれません。

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Yo
エンジニア(Mechanical)。日々の生活や読書、仕事などから学んだことをまとめます。
好きなものはApple製品、コーヒー、革製品、デニム。旅とカメラも。Less is More.な生活に憧れる。
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