東京から新幹線で一本、越後湯沢駅から送迎バスありの宿、SIERRA RESORT YUZAWA(シェラリゾート湯沢)に家族と宿泊してきた。
小さな子連れの場合どうなるか、をメモしておく。
アクセス
越後湯沢まで送迎のバスが来てくれるのでそれで宿最寄りの駐車場まで行ける。
宿は岩原スキー場の中腹にあるので、トンネルをくぐってスキー場のすぐ下を通過し雪上を移動する。

トンネル出口はこんな感じ。

このトンネルを出る際にそこそこの段数の階段がある。ベビーカーでは厳しい。
このトンネルののち、雪のゲレンデを降りていく。

スーツケースは転がせばいいと思っていたので、宿の人が荷物は運んでくれるが「自分で持っていきます」と言ってしまって後悔。こんな感じなので、スーツケース引きずっていくことに。。(帰りは素直に荷物を運んでいただいた)
歩いてすぐ(2分くらい?)、シェラリゾートにたどり着く。

下の写真は別の角度から見たシェラリゾート(写真中央右の建物)。

宿からの景色はこんな感じ。湯沢エリアを一望できる。

受付前の談話エリアは広々として素晴らしかった。

食事処(昼)
残念ながら宿で昼食をとるところがない。
降りていくにしてもちびっ子には傾斜が厳しい。
最寄りのレストランは、宿から歩いて登っていくと見つかる。

仕組み他メモ
レンタルスキーやウェアは、一度2Fの受付でお金を払い、その後に1Fの試着室に伺うシステム。
食事は夕食・朝食ともにバイキング形式。我が家にはありがたかった。
ゲレンデ
宿の周辺でいくらでも雪遊びをできる。そり遊びもスキーの練習もできた。
宿を出てそのままスキーで滑って降りて行ける(以下写真)

が、ここは後半斜面が少し急で、初心者には厳しいだろう。
練習したいなら、宿から登っていくと、メインゲレンデがある。

ここからクワッドリフトがあり、子供を両方から見ながらリフトに乗ることができる。
上からの景色は素晴らしく、また比較的傾斜もなだらか。子どもの練習に最適だろう(少し人が多いかも)。


久々に滑ったが、だいぶ鈍っているし、体力の衰えを感じる結果に…
おわりに
上の子はまだスキーは立って歩くところからレベルだが、何事も経験。こんな雪の世界があるということも行ってみないとわからない。
上の子も下の子もソリや雪だるま作りなど雪遊びはとても楽しそうだった。
越後湯沢エリアは駅からすぐの場所にスキーリゾートが多数ある素晴らしいエリア。
今後もたくさん雪があることを祈りつつ。