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うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』を読んで。写真について考えるきっかけになる。

2023-11-23Book,Camera

幡野広志さんの『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』を読了。

タイトルの意味はなんとなく読む前から理解できていた気がした。

僕は自分の子どもが撮る写真が好きで、水平が取れてなくともピントが合ってなくとも、その写真はすごくいいと思った経験があるから。

関連記事:子どもとのフォトウォーク。初回の記録。(2022.6.21)

本書を読んでみたらやはりそのようなことが書いてあるページもあった。他にもいろんな観点で写真が語られる。勉強になること、初めて聞いたことが多かった。

本書は、いい写真はなんだろうかと考えさせられる一冊。

写真は自分で考えるべし、というメッセージが幾度となく出てくる。

ある程度写真を撮ったことがある人におすすめしたい。

興味深かったことメモ

おわりに

写真についての視野を広げる上で、すごく参考になる一冊と思う。テクニカルな部分は他の本やウェブサイトで勉強しつつ、写真について考えるきっかけはこの本がいいのではと思う。

最後の「おわりに」もすごくいい。何を大切にすべきか、考えさせられるだろう。

ただ、細かいところでは「なぜそうなのか」の説明がないケースもあるので(本書「おわりに」でも触れられている)、初めてカメラをやる人には難しいのでは、という印象も持った。例えば、開放の絞りから1段絞ると良い、とあるのだけど、なぜかが書いてなかったりする。巷で言われていることを鵜呑みにしてはいけない、というのは本書で言われているので、自分なりになぜそうなのか、を考え調べながら読んでいくと発見があるのではないだろうか。

本書は文章の雰囲気は独特というか口語調で、好き嫌いはあるかもしれない。そこはパラパラめくって読むかどうか決めていただけると良いと思う。

通しで読んでみると、発見が多い一冊になるのではと思います。

その他写真について考えるきっかけになるオススメの本についての記事

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Yo
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