4月末。晴れの日。薔薇で有名な横浜イングリッシュガーデンを訪れた。
Leica M10-Rとズミルックス50mm ASPH.を持って。
写真は全てJPEG撮ってそのまま。ホワイトバランスは晴れに合わせた。ISOは100固定。絞りのベースは1.4。SS4000(シャッタースピードの限界)でも露出オーバーになるときに絞るという形で撮影。
その後、全くの編集をしていない。カメラが出した写真そのまま。
美しかったバラ。
園内はまだ満開見頃という感じではなかったけど、それでもところどころ美しい薔薇を楽しめる。
とても良い雰囲気の庭園で、歩いているだけで楽しい。
空気感、光と影。しっとりしてるようで乾いたような。独特。
ピント面はシャープなんだけど、全体的な柔らかい部分もあって。この辺りがポートレートにマッチするのかもしれない。
いろんなパターンを撮っていきたい。
光と影があると被写体も活き活きと見える気がする。
写真はやっぱり自然光で撮りたいな。そう思った1日。
横浜イングリッシュガーデン過去の記事
横浜イングリッシュガーデンで非日常を歩く。(2021.6.2)