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動き回る子供を撮影するときのカメラ設定【Leica Q2】

2020-03-02    Camera
Leica Q2 子供を撮る設定

子供のステキな写真を残したい。

F値低めで背景をボカしたポートレート写真は、上手く撮れるととてもいい雰囲気に仕上がる。

しかし問題は、被写界深度が浅くピントを合わせるのがシビアになること。

動く子供をマニュアルフォーカス(MF)でドンピシャで撮影する技術は僕にはない。
ここはLeica Q2に搭載されたオートフォーカス(AF)を活用する。

新しいカメラで色々試しながら撮影をしていて、2ヶ月ほど使ってみたので、今使用している設定を紹介したい。ちなみに、僕は基本ファインダーを覗きながら撮影してます。

こういう撮り方もありますよ!というアドバイスをいただけるととても喜びます。

オートフォーカス(AFs/AFc)

ライカQ2のオートフォーカス設定にはAFsとAFcがある。

AFs(シングル);動きの少ない被写体の撮影時に使用。フォーカシングは一度だけ実行され、ピントが固定される。

AFc(コンティニュアス):動きのある被写体の撮影時に使用。シャッターボタンを半押しし続けている間、AFフレーム上にある被写体にピントが合い続ける。

動く子供を撮る際は基本AFc。

Leica Q2のAFモード

オートフォーカスモードでは、いくつかのピントの合わせ方を選べる。

AF mode サムホイールボタンに設定

この設定画面だと、1番右にあるのが顔認識モード、その1つ左にあるのが追従(トラッキング)モード。

顔認識モード

子供が近くにいて、こっちを向いているとき、顔認識モードが有効。

いい感じで撮影できるので、距離感が近いときはこれを選択する。AFcなら、ゆっくり動くぶんには追従してくれる。あまり激しく動かれると、カメラは被写体を見失う。

このモードでは、顔がこっちを向いてないと反応しないという弱点がある。

トラッキングモード

ライカQ2 追従モード

AFフレーム(この写真のディスプレイ中央の四角)を子供に合わせ、シャッターボタンを半押し。そうすると追従するようになる。

そのままタイミングを見計らってシャッターを切る。

特に顔認識をするわけではないので、ある程度子供が動いても追従してくれる。

例えば、以下のケースだと、被写体にAFフレームを合わせて…

トラッキングモード ライカQ2

シャッターボタン半押しすると、緑に変わり、追従を続ける。

Leica q2 トラッキングモード

ファームウェア2.0にアップデートしてから精度が上がった気がする。

ちなみに、この機能はAFcでもAFsでも同じように機能する。AFsでTracking Modeを使うと、Trackingの方が優先されて被写体が動いてもピントを合わせてくれる。

AFc+顔認識モードの組み合わせと、トラッキングモードでどっちが追いかけてくれるかというと、後者。(自分調べ。感覚的なもの)

公園などでダイナミックに動く子供を撮影するにあたっては、トラッキングモードの方を使うようにしている。

中央にピントが合う設定で日の丸構図作戦も。

AFsで中央にピントが合う状況にカメラを設定しておく。

あとはファインダーをのぞいてひたすら子供が中央に来るように構図を整える。

常に日の丸構図、作戦。

子供が近づいて来る分にはずっとファインダーに写る画面の中心にいるので、AFで焦点を合わせやすい。

4730万画素もあるので、あとで写真データをクロップして構図を変えてしまうこともできる。

連写設定

ハイハイから、歩きはじめ、走り出し、様々な運動ができるようになる。成長に応じて子供の動きはキレを増す。

一瞬のシャッターチャンスで勝負するには難易度がどんどん増していく。

子供がよく動くようになってから、連写機能を使うようになった。

パシャパシャパシャと連写することにより、いい瞬間をとらえやすくなる。

連写設定はドライブモードという項目で行う。

僕は低速モードにしておいて、

と使い分けている。

低速モードにしてみてサッとシャッターを切ったら連写しなかったので、それからそのままの設定にしているだけなのだが。

これがいいかどうかはわからないが、いちいち連写撮影モードと通常モードに切り替えるのは面倒なので。

写真の編集

僕がLeica Q2で撮る写真の7-8割は子供の写真。大量にある。

RAW画像を一枚一枚現像することはしていない。ほとんどJPEGで撮って、iPad Proの写真アプリの調整機能で簡単な編集のみを行なっている。

写真をiPad proで編集

iPadでも最近の写真アプリなら多様な項目の調整が可能。明るさなどのちょっとした編集なら十分。

ショートカット設定

右手人差し指で押せるサムホイールボタンに、AFモードを切り替えられる機能を割り当てている。これは子供の撮影の際によく変更するから。

ライカQ2にはカスタマイズコントロールという項目でショートカット設定ができるので駆使しよう。

こちらについては、以下の記事を参照いただければ:Leica Q2のカスタマイズ機能を使う。自分なりのショートカット設定を紹介します。

ライカQ2での子供の撮影方法の紹介でした

2ヶ月使って色々設定を試した結果、現在の使い方に至っている。

でもこれがベストという感じではない。マニュアルを読み直したり、ウェブ上での情報から何かいいアイデアがあれば採用していくつもり。

適宜改善していきたい。では。

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Yo
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