iPhone 6の電池交換を申し込んでからかれこれ1ヶ月。
昨日ようやく交換が完了した。
まず予約までのストーリーは以下の記事を参考にしていただきたい。
iPhone 6バッテリー交換をApple公式ホームページから申し込んだら、予想以上に長期戦になりそうな話
今日の記事は、先日「バッテリーが届いたのでApple StoreのGenius Barに来てね」というメールが届いたので、昨日行ってきましたよ、という話。
Apple Storeでの流れ
1.到着したらまずスタッフに声をかける
Apple 表参道のGenius Barは地下にあるので、B1フロアへ降りよう
2.リペア番号を確認される
スタッフの方がリペア番号を確認するため、Appleから届いたメールを見せる
3.スタッフの方が設定の「iPhoneを探す」がオフになっていることを確認する
変更の際にApple IDとパスワードが必要なので、設定している人は戸惑うことがないようにしておこう。不明な場合も対応可能なので、スタッフの方に尋ねるといいだろう。
4.見積書発行
少し待っていると、Genius Barサービス見積書を発行してくれる。金額と交換完了の予定時刻もここで教えてもらえる。
5.バッテリー交換にあたっての注意事項とiPhoneの引き渡し
Apple Storeも万全は期すが、電池交換にあたってはデータが消えるリスクがある旨を確認される。嫌だと言ってもしょうがないので、バックアップは確実にとっておこう。
デバイス上で契約について同意してサインをしたら、iPhoneを渡して引き渡し予定時刻に再訪しよう。
6.引取り
予定時刻になったらApple Storeへ。身分証明証の提示して、支払いを済ませたら終了。
今回バッテリー交換にかかった時間
iPhone 6をGenius Barに引き渡してから受け取りまでの時間は、2時間程度だった。
平日でも2時間は待つとのこと。電池交換作業にそれなりの時間がかかるようだ。
Apple Storeに到着してからは、トータル3時間弱かかった。同じように店舗で電池交換する人は十分に時間に余裕を見ておく必要がある。
バッテリー交換に必要な費用
交換に必要な費用は税抜き3,200円(税込み3,456円)。
それ以外に必要となる金額はなかった。
バッテリー交換後の作動は?
交換してすぐは動きが遅い感じがあったが、ソフトウェア・アップデートをかけて再起動したら元に戻った気がする。
おわりに
Genius Barで待っているとき、周囲には電池交換に来ている人がたくさんいた。
Appleとしては新機種をたくさん売りたいだろうけど、同じものを長く使ってもらえるというのはとても良いことなんだから、引き続き真摯な対応を続けてもらえたら嬉しいかぎり。