僕が今使用しているガジェットは以下の通り
- MacBook Pro Retina, 13-inch, Mid-2014
- iPad Air 2 (Wi-Fiモデル)
- iPhone 6 (sim free)
iPhone6はオーストラリアに赴任する前に購入したもので、もう3年使用した。そろそろ買い換え時でありiPhone Xを狙おうかなと思っている。
MacBook ProとiPadは今は買い換えの必要性を感じていない。が、やっぱり最新モデルを見ると欲しくなってしまう、、危険だ。
(2019.8.4追記)2019年度版の使用デバイスについての記事を書きましたので、こちらもぜひ:
Apple製品を愛用する理由
Appleのデバイスを愛用している理由は以下の通り:
- 生活を変える製品として良くデザインされている
- シンプルさ、ミニマリズムを突き詰めていて美しい
- Steve Jobsさんからの声が聞こえてくる、「クリエイティブであれ」と。
Apple製品を使っていると、デザイナーの声が伝わってくる気がする。徹底的なこだわり、無駄なものの削ぎ落とし、ユーザビリティの向上、etc..
これは感覚的なものなのだけど、なぜか他メーカーの製品からはそれが伝わってこない。
なぜなのかは判らない。だから日本のメーカーは追いつけないのだろう。
機能やスペックだけでの勝負なら負けない製品は作れるけど、ユーザーの心をつかむ「何か」が足りない。
昔はSony派だった。Appleに乗り換えた理由と経緯
今でもテレビやカメラはSonyを使っている。でもパソコンもスマーフォンも今はApple製品。
Appleに移行し始めたきっかけはiPodだった。
2000年代前半、僕はSony製品を愛用していた。PCはVaio, ミュージックプレーヤーはWalkman。携帯電話(スマートフォンの前の時代)もSony。
当時SonyのSonic Stageという音楽ソフトの使い勝手がよくないと感じていて、ストレスが溜まっていたのもあって、iPodを買ってWalkmanと比較することに。
両方持っていた時期があるのだけど、気がついたらiPodを使っていた。iTunesも使いやすかった。音質ならSony、といったフレーズもあったけれど、僕にとっての優先順位はそちらではなかったということかもしれない。
使いやすくて、カッコイイからiPodに移った。ただそれだけ。
iPhoneの登場, そしてMacbook Air, iPad
世界を変える出来事が起きる。iPhoneの登場だ。
Apple製品のクオリティを知ってしまうと、その魅力に取り憑かれてしまう。iPodでその魅力に取り憑かれていた僕はiPhoneを購入。
そしてiPhoneを使うと、今度はパソコンもMacにしてみたくなる。そんななかMacbook Airが発売される。
圧倒的な薄さ。美しさ。
Macbook airとiPhoneを手に入れたら、次はiPadだ。ここまで来ると迷いはなかった。
それから数年、買い替えを経て今はMacbook Pro 13inch, iPad Air 2, iPhone 6を使用している。
Mac/iPad/iPhoneの使い分けと活用
iPhone
iPhoneは毎日持ち歩くものとして。電話・メールの基本機能からkindleアプリで読書、ブログの編集まで小さなデバイスながらありとあらゆることが可能。
iPad
iPadは家でのウェブブラウジングや読書(Kindle)に。Wi-Fiモデルなので外には持ち出さない。
とにかく大きな画面は正義だ。快適なネットサーフィンが約束される。ブログの編集も可能。
Macbook Pro
Macbook Proはブログの編集、動画作成用として能力を発揮する。キーボードがあるとやはり圧倒的に編集スピードが上がる。
3つのデバイスの活用
一度Appleの各デバイスをリンクさせてしまうと、戻れない。便利すぎるからだ。
僕が最も活用しているのはメモ帳アプリ。どこで書いても同じ内容をMacbook, iphone, ipadで確認・編集できる。
Safariのお気に入りや開いているページも同期されるので、デバイスごとに変更する必要がない。
他にも挙げればキリがないのだが、とにかく使いやすいし生活に絶対必要な機器となっている。
まとめ
Apple製品を愛用する理由と経緯を、書き記してきた。
一言でいうなら、「徹底的に洗練されたデザインと使い勝手、そしてデザイナーの魂がこもった製品であると感じるから」というところだろう。
これらのデバイスを使っていると、何かクリエイティブなものを生みだしたいという気持ちも芽生えてくるから不思議。今はブログを書いているけれど、何か別のこともやりたくなるかもしれない。
Apple製品から魅力を感じ続けられるうちは、僕は使い続けるだろう。
これからもよろしく。
関連記事:3年経っても色あせないiPad Air 2の輝き。iPadの魅力とメリット。我が家ではiPad Air 2がいまだ現役バリバリ