北鎌倉駅から徒歩10分程の場所にある明月院は紫陽花で有名。
6月頃になると多くの人が訪れる。
今日は非常に天気もよく紫陽花も見頃のタイミングだったため、明月院まで足を伸ばしてみた。
今回はSony α7 + 55mmの単焦点レンズ:Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAで撮影した写真を中心に、明月院の紫陽花の様子をお伝えします。
合わせて混雑具合もレポートいたします。
どのくらいの混雑具合か
13:00に北鎌倉駅に到着し、明月院に入れたのは13:30頃。通常徒歩10分程度とのことなので、20分くらいは待つイメージ。
まず北鎌倉駅を降りるところで少しつまづく。駅のホームが狭いため、なかなか前に進まない。
駅を降りたら線路沿いを歩いていく。
明月院に入るための行列は線路沿いの歩道付近までできていて、行列の最後尾には看板を持ったスタッフの方がいた。
数年前にも来たことがあるけどこんなに混んでた記憶はないなぁ。。。
明月院に入るまで
明月院に入るまでの行列はなかなか長かったけど、徐々に進んでいくのであまりストレスは感じなかった。
むしろ途中で出会う美しいシーンを写真に収めようとすると、時間が足りないくらい。
小川が流れていたり、雰囲気のあるお店が並んでいたり、なかなか綺麗な場所。
明月院に入った後
どのくらい人で溢れているか、何枚か写真でおつたえしたい。
入ってすぐに人の列。
紫陽花とあじさいの間に人、人、、
みなさん紫陽花と写真を撮るので、ちょこちょこ止まるため、人の流れはスムースでない。
ゆっくり花をながめる、というのはちょっと難しいのかな、というところだった。さらに観光客が増えるとどうなっちゃうのかな、と。
美しいブルーの紫陽花と差し込む光
それではここからは紫陽花にフォーカスした写真を中心に。
やっぱりなにかを撮るなら太陽の光とともに撮影するのがいい。
表情ゆたかになるし、鮮やかな写真になる。
最近は電子デバイスで写真を見てもらうことの方がほとんど。光の重要度は増している気がする。
ここからは説明を省き、撮影した写真を紹介したい。
おわりに
季節の花は限られた期間にしか楽しめないからこそ、より輝いて見える。
四季のある日本の素晴らしさを感じながらの散歩はいいですね。