電気、ガス、水道は生活するために必要なユーティリティー。
これらのユーリティ企業から使用量のお知らせが毎月のように届く。また、携帯電話の請求書が届くご家庭も多いだろう。
紙で投函されているので、これらを確認することは重要なのだけど、丁寧にずっととっておくとかさばってしまう。
通常ほとんど使わないものの、いざ引っ越しする際は契約番号が必要になって焦ることもある。「あー、どこにしまったっけ。。。と」
ここでは僕の整理整頓方法を紹介したい。こんな方法もありますよ、と。参考になれば幸いである。
情報を記憶し、使いたいときに引っ張り出せるアプリ「Evernote」
僕はEvernoteというアプリを活用して、電気・ガス・水道の使用量のお知らせを整理している。(紙はすぐ捨ててしまう)
Evernoteの使い方は人それぞれ。クラウド上にデータを保存し活用できるアプリで大変使い勝手がよい。
一言で使い方を説明するなら、
「データや情報をどんどん突っ込んで、必要なときに検索して取り出す」
というところ。
ある程度の機能は無料でも使えるので、一度お試して無料版を使ってみるとよい。
ユーティリティ使用量の保存と活用
使い方は簡単で、Evernoteを開いて新規作成を選び、スマートフォンのカメラで書類を撮影しスキャン。そのファイルにあとで検索しやすいように名前を付けるだけ。
僕の場合、「Utility」という名前のカテゴリーに電気や水道の使用量のお知らせを保存している。
タイトルには対象となる「年」と「月」(ときどき日付も)と名称を入力する。これだけで過去の使用量や料金が簡単に調べられる。
キャプチャはiPhoneでUtilityカテゴリの一覧を開いた状態だ。この中から検索で探すことも可能。大変実用的。
まとめ
Evernoteは多くの方が仕事や生活の効率化で使用している。紙を減らしたいという方にも、もってこいのアプリ。スマートフォンだけでなく、PCやタブレットからも保存&閲覧可能な点も◯。
僕は名刺管理もこのアプリを活用している。
時代は紙から電子へ。パラパラめくって探す時代から検索する時代へ。
こういったアプリは積極的に活用していきたい。