色落ちに定評のあるWarehouse。ウエアハウスが作る比較的な細めのジーンズ、900XX。これまでの色落ちの経緯は以下の記事参照。
- ウエアハウス900XXを購入。試着なし、ネットで買って、裾上げして、穿けるようになるまでの流れ。ワンウォッシュ状態の写真も紹介。(2021.2.23)
- ウエアハウス900XXの色落ちレポート 2(2024.8.7)
- WAREHOUSE 900XX色落ちレポート3。(2025.3.16)
今回は4度目のレポート記事となる。
色落ち


徐々に色落ちが進んできているのがわかる。これからいい雰囲気になっていくところ。
少しサイズに余裕がある履き方をしているので、ヒゲは控えめ。ボタンフライに沿った色落ちは独特。生地が薄めだと出やすいのだろうか。

縦落ち感は控えめな印象。ここはちょっと意外。全体的な雰囲気は抜群。

革パッチは黒いベルトの汚れが残ったままになってしまっている。洗っても取れなかった。

自分にとってゆとりあるサイズ感ゆえ、家でほぼチャージ的な感覚で穿くことが多い。なので座っている時間が多いゆえ後ろの色落ちが進んでいて、隠しリベット付近のステッチは切れ始めている。
靴と擦れることが少ないため、裾の色落ちは全体と比較すると遅め。

おわりに
全体的に色落ちが進み、さあこれからというところに差し掛かってきた。
家で穿く時間が長かったので外でも穿く時間を増やせればと思いつつ、生地が13.5ozと若干薄めなため冬は外での活躍の頻度は少なそう。こういう穿き方だとどんな色落ちになっていくのか。また次回。

















