いつ買ったか記憶がない、おそらく2010年頃だと思うのだが、ブラウンのこの革靴をずいぶん長いこと履いてきた。
いつもの通り定期的にクリームを塗り、踵がすり減ったら靴の修理屋さんに持ち込んで交換してもらってきた。

それでもクリームの塗り方が足りなかったか、寿命か、革にヒビが入り、ベリッと表面が剥がれるほどに劣化。。

そんなに高い靴じゃなかったと思う。1万円台だったような気がするが、ずいぶん長いことお世話になった。

グレーに合わせることが多かったかな。

マザーハウスの鞄とよく合わせていて重宝していた。

しかしこの靴とはここでお別れすることに。。

ありがとうございました。
Less is More.の考えでものを減らす方向で考えていて、今後茶色の革靴を買い直す予定はない。
これが人生最後の茶レザーシューズとなるだろう。これは、ただの一足との別れではなく、茶の革靴との別れ(スニーカーは引き続き茶も使っているが)。この記事はそのメモとして残しておくもの。

















