少し滞在しただけであっても、一応行った国で何を感じたか残しておこうと思う。シリーズ。
今回の記事はオランダ。
アムステルダム・スキポール空港はハブ空港として活躍していて、欧州各地へフライトが出ている。今回、出張の各行き先が主要都市ではなかったのもあり、乗り継ぎがやたらと多くなることから、この空港を拠点として何度もオランダを出たり入ったりした。
宿は空港から歩いて3分ほどのホテルを利用。

オランダでは予定されていた食事の場所にホテルからタクシーで行って戻っただけで、アムステルダムの街に出ることはなかったが、空港周りを歩くだけでも、その前に訪れたオスロ(ノルウェー)とは違う雰囲気を感じた。
地理的なものや、歴史的なものもあるのだろう。
あと、レストランやバス・タクシーを止めるときにいわゆる一般的な挙手はNGだと学んだ。
歴史的なものが背景にあると。
なるほど。
アムステルダム空港にはスーパーがあったりスターバックスが3ヶ所あったり、もちろん食事できる場所が複数あり、なかなか便利な場所だった。

欧州複数国にまたがりミーティングがあって、各地が直行便でつながっていない場合、ここをハブにするという案は有効だと思う。なお、行き先がEU内なら手続きも少なめだが、ハブ空港だけあって利用者がかなり多く保安検査場は混雑。荷物チェックで引っかかって時間をロスする可能性もあるので、ある程度は余裕を持って行動することを推奨。
いつかまた訪れたい。

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