MacBook ProとiPad Pro、iPhoneをメインに使う僕は、マウスを持っていなかった。
ところが、以下の理由からマウスを購入。
- 在宅勤務で家でWindows PCを使う頻度が増え、家にマウスを一つ置いておきたくなったこと
- Office 365をサブスクライブしiPadでもWordやExcelを使うにあたってマウスを使いたいと思ったこと
せっかく買うならお気に入りのものを。
ということで選んだのはlogicool(ロジクール)のPebble M350というモデル。
「モダン、スリム、静かなワイヤレスマウス」というキャッチコピー。
外観レビュー
機能はホイールと左クリック、右クリックのみのシンプルなマウス。
ロゴも「logi」のみでうるさくない。
形状はスリムでポケットにも入れやすい。
ちなみにiPhone Xと比較した大きさはこんな感じ。
大きさは公式サイトによると、10.7cm×5.9cm×2.65cm。重さは100g程度。
Inside View
マウスをあけると、中には電池とUSBレシーバー。電池は最初から1本セットされていて、すぐ使える。バッテリー寿命は18ヶ月もあるらしい。
なお、最初開け方が分からなかったけど、シンプルにフタと本体の隙間に爪を引っ掛けて上方に外すだけ。
コンセプトも◯
ロジクールのウェブサイトの説明。
ロジクールPebbleで、あらゆるスペースをミニマリスト、モダン、および静かにします – これは、忙しいライフスタイルに調和し、持ち運びが簡単なポータブルマウスです。滑らかな有機的形状はポケットやバッグに収まり、手の中での感触も優れています。静かなクリックとスクロールにより、周囲の人々に迷惑をかけずに作業に集中することができます。
コンセプトもいい。マウスにもミニマリストとかいう言葉が使われるようになったのか…
M350とデバイスとの接続方法
接続方法は2種類、Bluetoothまたは小型2.4Hz USBレシーバーを使って接続。
BluetoothとUSBレシーバーを切替えるときはマウスの底にあるボタンを1秒押すと切り替わる(感覚的には1秒も押さなくても切り替わる)。
青いライトはBluetooth接続、緑のライトはUSBレシーバー使用。
Bluetooth接続選択(青いライト)のときにUSBレシーバーをPCにつないでも、PCは認識してくれないので注意しよう。逆もしかり。
USBレシーバー
PCにUSBレシーバーを挿したらすぐに認識され使えるようになった。
簡単。
Bluetooth
こちらはiPad ProとBluetooth接続。iPad Pro側のBluetoothからマウスを見つけて接続するだけ。簡単。
おわりに
使ってみてとても満足している。
- 操作性は悪くない
- クリック音は確かに静か
- シンプルでカッコいい
これから長期間使ってみてどうか、何か発見があればブログにアップデートしたいと思います。
(2021/2追記:操作性はいいし、コンパクトだし、クリック音も静かだし、故障も不具合もなくここまで10ヶ月程使えてるので、おすすめできる商品と思います。)