ホワイツ セミドレス（ドレスレザー）履き心地、半年時点。

White’sのSemi-Dress（ドレスレザー）。気がつけば履き始めてかれこれ半年が経過。

どう表現したら良いのだろう。靴全体として、自分の足に馴染できたと感じる。

履きジワやクセも靴全体で馴染んだ印象。横から見るとつま先も上がってきていて、自分の動きを靴が記憶してきたというか。非常に履き心地の良い一足となってきた。

普段使いだけでなく、海外にも行き、高尾山に行き、会社にも行った。

雨にも打たれた

セミドレスという名前はついているが、とはいえワークブーツ。ガシガシ履くほうがその機能を最大限引き出せると考える。

この靴は一歩が出やすい。

履き心地の良さには、追加したスペンコのインソールが効いているのだが、クッション性もあってあまり疲れない。

ただし、スニーカーに比べれば重いので階段は疲れる。そのくらいはトレーニングしないと、と思えるけど。

一点、左だけ踵に少し当たる感覚はずっとある。店員さんは馴染むと言ってたが、調べる限り長さ方向に伸びることはないらしいので、よくわからない。とはいえ、靴紐の結び方でフィット感を変えることもできるのがこの手のブーツの良いところ。靴下の厚さを変えてみたり、良い塩梅で履けるポイントも半年でわかってきたので、そういう意味では馴染んだとも言えるのかも知れない。

なんだかんだで問題なく履けている。相棒と呼べるほどの馴染みはまだだが、近づいてきていると感じる。

また長期間履いてみて、何か変化があれば記事にしたい。