綺麗な青空の1日。
子どもたちと家族で近くの公園へ。
上の子は新しくできるようになった鉄棒の技を見せてくれる。
下の子はブランコに乗りたがる。お母さんがフォローする。
お父さんはカメラで日常を撮る。
戦争が続く地域もある。
安心して外を歩けない地域の方が多い。
地震の影響に今も悩まされる人たちがいる。
四季がない国も多い。葉の色の変化を楽しむという感覚自体が貴重なもの。
日本はご飯も美味しい。最近はみかんが美味しい。
『Die with Zero』という本を読んでからだろうか。『限られた時間の使い方』だったか。
より今を大事にしようという気持ちになることが多くなった。将来のことも重要だが、人間いつ死んでしまうかわからない。
お金も重要だけれど、何のためのお金なのか。
こういった日常はお金では買えない。
旅行に行ったり、違う国に住んだり、ニュースを見たり、小説を読んだり、映画を見たり、外の世界を知ることにより、今の環境の良さをより実感できる。
今を犠牲にして何かをするとき、それは何のためなのか。
大事な何かを犠牲にしてでも何かすべきかといったら、今はノーだ。
何を一番に置くのか。大事にするものを見失わないようにしなければならない。
ただ、将来を考えたとき、チャレンジは必要だ。そのバランスを考え続けている。
ずっと日本にいても将来はない。これはかなり確率が高い。
2024も終わりに差し掛かりつつある。人生いつだって思ったようにはいかないものだが、今に感謝しつつ、色々と考え続けている。