エンジニアが学んだことをお伝えします

2018-04-07 View

常につきまとう「理想と現実」。新しく社会人になったみなさんに伝えたいこと

4月第1週は新入社員のみなさんがフレッシュな気持ちで仕事を始める時期。これからの自分自身の可能性に心躍りながら、新しい環境での活躍を誓っているに違いない。

一方で最近フリーランスという言葉も流行って?いて、入社した会社に一生とどまるのか、自分の人生を改めて思い悩む人もいるのかもしれない。

大きな会社になると、希望通りの仕事につけない可能性もある。配属先の仕事が自分のやりたいことと一致するとは限らない。それでもそれを続けるべきか?

Steve Jobsの言葉と現実

Appleの創始者スティーブ・ジョブズは言った。

お前は一生砂糖水を売り続けたいのか?それとも俺と一緒に世界を変えたくないか?

Do you want to sell sugar water for the rest of your life, or do you want to come with me and change the world.

 

これはペプシコーラ社のジョン・スカリー氏をAppleに引き抜くために伝えた言葉だ。

ジョン・スカリー氏はAppleに移った。

一生砂糖水を売り続けたいか?

砂糖水を売ることに意味を見出しながら、自分を肯定し今の仕事を続ける。そんな感じのビジネスパーソンも多いのではないだろうか。(もちろん使命感をもって取り組んでいる人もたくさんいる。)

世界を変えるという言葉は魅力的だけど、自分や家族の生活もあるし。安定を捨てるリスクもある。

そもそも、今もその砂糖水を買って飲んでくれる人がいる。

そうやって自分を肯定しながら生きている、のかもしれない。

それはそれで僕はありだと思う。誰かに役に立っていると信じられる仕事なら、存在価値があるということ。

会社の先輩や上司、経営者から学ぶこともある。組織を運営するには組織に入らないと全体感を理解することは難しい。そして経験が積めない。本で読むのと経験するのでは全く違う。

僕は10年ちょっと前に社会人のスタートを切った。配属先は希望していた仕事と違った。でも技術者として仕事をしてその会社に貢献する、というポイントは変わらなかったから頑張った。

そして今がある。10年以上続ければ一人前のエンジニアとしてある程度の知識と経験がつく。今は海外でも通用する技術があると自負している。配属先が希望通りじゃないから、と腐っていたら今の自分はない。

逆にこの道を進んでよかったと思っているほど。人生どうなるかわからないものだ。

自分の実力でフリーランスとして勝負したいという人もいるだろう。それはそれで否定することはできない。自分の人生だ。

大事なことは、自分の人生に責任を持つこと。他人任せにしないこと。自分で道を選び、その道を進む。

全ては自分次第。

この4月に入社式があった人たちは、まずはビジョンを掲げているその会社で仕事をすることを選び、そこの経営者についていくことを選んだわけだから、若手だろうと与えられた仕事に対し結果にコミットしながら成果をあげていかなければならない。

経営者がまずい意思決定をすると会社が傾くのは確かだけど、会社を支えるのは自分だ!という気概を持って仕事に取り組んでほしいし、僕もそうしなければと思っている。

いいたいことまとめ

自分で選んだ道。まずはそれを信じて進もう。大きな会社に入社した人は、会社のビジョンに共感できて、どこの部署であれそのビジョンに貢献できる限りはその仕事を続ける意味が見いだせるはず。

その中で専門性を身につけることを忘れてはいけない。常にその会社以外でも活躍できる人材になることを意識したい。

 

それでもなお、自分の直感が「何か違う」とシグナルを出すのなら、自分を見つめ直し考えればいい。迷って右往左往してばかりでは前にすすまない。自分はどうしたいのか、を考えて1歩でも前にすすむことを考えよう。

 

新しく社会人になったみなさん、まずはおめでとうございます。周囲にはいろいろな意見があると思いますが、自分の人生を決めるのは自分です。充実した日々を過ごすため、頑張っていきましょう!

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