2023に撮った写真まとめ、の記事に対し、なぜその写真を選んだのかのメモを記事を書きます。
1枚目 定番
1月上旬に六本木ヒルズを訪れて撮影した写真。
文字通りの日の丸構図が好きで、いつも太陽を中心に据えて必ず1枚は撮る。太陽が遠くに沈んでいくシーンが見れる場所は都心では貴重かもしれない。
2枚目 川
1枚目を撮った後、そのまま残って撮影した夜景。子どもが小さいと夜景を撮る機会が激減するのだが、早い時間に日が落ちる冬は夜景撮影のチャンス。光の帯が川のように走っているのが気に入ってシャッターを切った一枚。
3枚目 マスク
2023年2月上旬に撮影した一枚。
2024/1時点ではもはや過去の話になりつつあるコロナ禍。5月に新型コロナウイルスの取り扱いが普通になり、生活も徐々に通常に戻り始めたが、この頃はまだ人間もライオンもマスクをしていたよね、という写真。
4枚目 忙
こういう写真を撮るときは、だいたいやさぐれていて気分転換しないとやってられん、というとき。朝、通勤で勤務先へ急ぐ人たち。左右に交差する人々。駅や車内でイライラしている人をよく見かけるが、そんなに急いでどうするのか、と。
僕も忙しそうに歩いている一人なのだが。カメラと写真はそれに気づかせてくれる。
動きのある部分と、重心が乗っている足は止まっている点、それと右上に”Job”と入ってるところが気に入っている一枚。
5枚目 輝
光を浴び輝く桜は美しい。
アポ・ズミクロンは輝く被写体を美しく捉えてくれる。
6枚目 青
家族で沖縄旅行へ。青い海、白い砂浜。船。思い出。
7枚目 Q2
朝早く起きたお父さんは下の子をおんぶ紐で抱え、カメラを持って散歩。沖縄の朝の散歩は素晴らしかった。
AFがあって片手で取れるQ2は旅の相棒。影がそれを語る。
8枚目 影
画面を左右に二分する木とその影が気に入って撮影した一枚。
9枚目 ギラギラ
猛烈な暑さだったこの夏。8月中旬に撮影した一枚。
人工のひまわりの雰囲気と、そばを歩いた男の人の洋服のカラフルさと、ギラギラ感を増す被写体が気に入っている。
10枚目 後楽園
ふと空を見上げ、シャッターを切ってみたら、不思議な写真が撮れた。
カメラはそうこの景色を捉えるのかー、と思った一枚。
東京ドームの輝き方がお気に入り。
11枚目 北海道
北海道!という感じの一枚。
12枚目 祭
コロナが明け、祭りが復活。子どもたちの活き活きした姿が印象的だった。
13枚目 朝
深夜便でヨーロッパへ向かい、到着前の朝焼けを撮った一枚。地球は美しい。
14枚目 雲
富士山の向こうに沈む夕陽が見たくて訪れたサンシャイン。
しかしながら雲で見えず。東京は快晴だったのだが。。
飛行機からは見えただろうか。
15枚目 輝
自分の中で毎年定番になりつつある日比谷公園の紅葉。
東京のど真ん中で美しい光を鑑賞できる場所。
16枚目 ビルの隙間から
ビルの隙間から夕陽。
17枚目 宴
コロナ明け初の年末の新橋。
数年分の忘年会が開催されたであろう。
18枚目 光
落ち葉に斜めに差し込む太陽の光。Summilux-M 50mmは優しくその光を拾ってくれる。カメラとレンズは散歩をより楽しくしてくれる相棒。
今年も、太陽に感謝。
過去の記事
- 2023に撮った写真まとめ(2023.12.31)
- 2022に撮った写真まとめ、の解説(2023.2.7)
- 2022に撮った写真まとめ(2022.12.31)