2000年台前半に購入し、約20年。穿かない時期も長かったものの、ここ数年再び穿く機会がふえ、色落ちも進んだ。
スタンダードなシルエットのジーンズはどの時代も穿ける洋服。一着持っておいて損はないだろう。
前回のレポートからまた少し経年変化も進んだので、何枚か写真を残しておく。
色落ち状況
なかなかかっこよくなった。
ヒゲ部分のメリハリ・立体感が深くなった気がする。(写真は少し洗濯によるシワが残ってしまっている。)
ヒップエリアもだいぶ白くなってきた。
紙パッチはボロボロ。
かなり色落ちした状態で一度裾上げしたが、それなりに馴染んできたと思う。
うねうねもみられる。良い。
裾上げに関する過去記事:色落ちの進んだジーンズを裾上げ(チェーンステッチ)しなおしてもウネウネは出るのか(2021.9.14)
おわりに
子どもの世話をするときにメインで穿いていたのもあり、汚れては洗濯、の頻度も多かった。
膝をつくことも多く、膝周りも白くなっている。こういう歴史が刻まれるのがジーンズのいいところ。破れるまで穿くか、引退させいつかお店でも構えてギャラリー作って並べるか、考え中。
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