コーヒーをもっと楽しもうと思い、0.1g単位で量れるスケールが欲しかった。
今までは1g単位のもので対応してきたんだけど、もう少し細かくやってみよう、と。
せっかく買うなら美しくて、洒落たヤツを。ということで探して購入したのがTIMEMORE(タイムモア) BLACK MIRROR basic+。
写真をメインにどんな商品なのか紹介したい。
BOX
![タイムモア TIMEMORE Black Mirror basic+ コーヒースケール 箱](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/01/93FA92F6-A4AE-4B3B-ABD8-7842E931762F.jpeg)
大変シンプルなデザインの箱。
側面をみてみよう。
![タイムモア TIMEMORE Black Mirror basic+ コーヒースケール 箱のメッセージ](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/01/D27FD08F-3C86-4CA3-B1F8-ABC6A9466DB9.jpeg)
「DESIGNED FOR A CUP OF GOOD COFFEE」
こういう一言メッセージを見つけるのが好きで、箱をまじまじと見てしまう。
量ることが目的じゃないんです。一杯の素敵なコーヒーのためにデザインしたんです。って感じかしら。こういうの好きです。
開封
それでは開封していきます。
![タイムモア TIMEMORE Black Mirror basic+ コーヒースケール 開封中](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/01/309AC8B9-4EBE-46B2-9D52-DDE1574A5DC9.jpeg)
箱には無駄なスペースはなく、非常にコンパクトに設計・収納されている。
![タイムモア TIMEMORE Black Mirror basic+ コーヒースケール 開封](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/01/E472856C-7AA1-41D0-A38C-5E248FFB2633.jpeg)
USB-Cケーブルは開封して箱の手前に絵が書いてあるところに入っている。
![タイムモア TIMEMORE Black Mirror basic+ コーヒースケール 開封](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/01/C7E5FA23-1565-4B13-8027-1E4C46019E8C.jpeg)
シリコンパッドは固定するのではなく、ただ上から乗せるだけ。摩擦があるので動きにくくなっている。
付属のケーブルはUSB-C/USB-Aタイプ。
![タイムモア TIMEMORE Black Mirror basic+ コーヒースケール USB-C](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/01/D180DA3A-05A9-42DB-97BC-C2C902E6421E.jpeg)
僕は電池式よりこっちが良かったのでGood。
本体をみてみよう
電源を入れるとこのような表示。
![表示 タイムモア TIMEMORE Black Mirror basic+ コーヒースケール](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/01/771279B9-3E8A-4261-9190-853207B8268B-700x559.jpeg)
ボタンは側面の電源ボタン1つ以外に、表面に2つのみのシンプル仕様。
表(おもて)の2つは電源/テアボタン、タイマーボタン(テアボタンは「ゼロ合わせ」をするもの)。
ボタンを押したときの反応は早い。
早速乗せてみる。
![タイムモア TIMEMORE Black Mirror basic+ コーヒースケール 計測中](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/01/37EDB772-DD52-4A3A-A91D-71CA3CB12861.jpeg)
かっこいいな。
左側はタイマー機能。
![タイムモア TIMEMORE Black Mirror basic+ コーヒースケール 時間測定中](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2022/01/0AF2DB4A-DBCD-4ABE-AB95-52880ACCE45D-e1643496672638.jpeg)
シンプルに一回押せばタイマーがカウントを始める。抽出時間を記録できるようになっている。
機能としてはオートタイマーモードもあって、ドリップコーヒーでお湯を注いで重さを感知したらカウントを始めさせることもできるらしい(今度やってみようと思う)。
おわりに
説明書を読むと基本はドリップコーヒーを意識して設計されている製品と思う。
器具をセットして、豆の粉を入れて重さをはかり、注湯しながら時間を計る、という使い方が代表例として記載されていた。ただ、このスケールはいろんな用途で活用できそう。
使い勝手は今後使ってみないと分からない。何か特記があればいつかアップデートしたいと思います。
「DESIGNED FOR A CUP OF GOOD COFFEE」
みなさま、よいコーヒーライフを。