Leica M10-R Black PaintとSummicron-M f2/50mm 3rdを手に入れた日、すぐにヨドバシカメラへ向かった。
ソフトケースを選ぶため。
ジャストサイズのものは、どうしてもカメラを持って実物を見ながらじゃないと選べない。
あれこれ見て決めたのはこちら。
![Leica M10-R用ソフトケース summicron M 50mm f2](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/09/42271D0A-7C85-43E8-8823-2B89C0B5960D.jpeg)
HAKUBA(ハクバ)のSLIMFIT CAMERA JACKET03 M110というもの。
サイズはW130×H105×D110
シンプルなデザインで裏地はレッド。
![ライカM10-RとSummicron50mm用のソフトケース](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/09/6C9E08F8-DDEC-48E1-B693-AE8FFAE8262F-e1632815318285.jpeg)
レンズフードをつけたままかぶせて、横幅・長さともにピッタリ(ピント位置0.7mと∞でレンズ長さ変わるがどっちも大丈夫)。
少しボケてしまってるが、写真左奥側にストラップホールドが付いている。ボタン固定ではなく、カチッとはめ込むタイプ。
閉じた状態。
![ソフトケース ライカ M10-R ブラックペイント](https://engineershareinfo.com/wp-content/uploads/2021/09/5D1AEB3B-9766-4363-8A40-7A774AEB37E3.jpeg)
ファスナーポケットも設けられている。
M10-Rブラックペイントは、使っている間にペイントが剥がれて味が出ることも期待してるので、このソフトケースは基本的には持ち運んでるときとか鞄に入れるときに守るためのもの。カメラそのものはそのままで使いたいので、カメラ本体に取り付けるレザープロテクター等を付ける予定はない。
またレンズキャップはつけない派なので、このソフトケースがレンズも守る役割になる。
とりあえず数日間使ってみて、違和感なく使えてます。
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