子供から学ぶこともたくさんあって。
最近家でずっと子供が歌ってる歌があった。
「にわのシャベルが一日ぬれて….きっと明日はいい天気〜♪」
ああいい歌詞だなぁ、と子供が歌うのを聞いて、ウェブで調べてからお父さんの方がどっぷりこの曲の魅力につかってしまった。
これまで生きてて耳にしたことはあったのかもしれないけど、しっかり聞くのは初めて。
最初は雨の情景を描きながら、光がさして..という流れでサビに移る。
ウェブサイトで色々と読んでいると、 「楽譜を見ると、音階が上がっては下がりをくり返す放物線状になっている。まさに「にじ」なんだよ。」
という言葉を見かけたり。
確かに歌っている人の抑揚のつけ方とか、歌詞だけじゃなくてそういうのも虹感を感じるのかもしれない。
YouTubeで検索すると素晴らしい動画があって、それを何回も子供と聞いた。特に以下の2つはすごく世界観が良くて、聴き入ってしまった。
ピアノもアコギもどっちもいい。
忙しすぎる日々だと潤いを失うのだが、歌はやっぱりいいな、と。
雨の季節、しっとり聞くには大変おすすめな歌です。