気分転換に、カメラを持って横浜イングリッシュガーデンを訪れた。
5月末に訪れたけど、バラはピークが過ぎた感じで(所々楽しめる)、紫陽花がメインになりつつあった。
皆さんカメラで思い思いの撮影を行なっていて。家族で記念に写真を撮るのもいい場所と思う。
今回は、写真多めで雰囲気をお伝えしたいと思います。
5月末の横浜イングリッシュガーデン
5月末でも美しい薔薇を楽しむことができた。
カメラで撮っていてとても楽しい。
色とりどり、美しい花を眺めながら散歩ができる。ここから園内の写真:
入り口からメインの通りを歩いて突き当たりの場所にボードが飾られていた。
2018年コペンハーゲンで開催された世界バラ会連合世界大会で「優秀庭園賞」を受賞、とある。世界各国のローズ・ガーデンの中から特に優れていると認められた庭園に贈られるものとのこと。ふむふむ。
紫陽花
メインの通りは紫陽花で彩られていた。
メインの通りを外れて小道に入っても、紫陽花がたくさん。
椅子と紫陽花のコラボレーション。
なかなか雰囲気ある場所でした。
訪れてみての感想
なかなか都会に住んでいては得られない体験というか、花咲き乱れる空間を歩くというのはとても新鮮だった。これが横浜駅から無料送迎バスか横浜駅から駅一つの平沼橋駅から徒歩10分という場所にある。
小道は背の低い木に囲まれていて低い位置に花がたくさんあるので、ペットの可愛い写真を撮るにも良いようだ。
小さな子供も楽しめる場所かなと思う。木や花に囲まれた小道を歩くのは冒険感もありそう。
ここまで写真と文章でお伝えしてきたけど、何より花の香り、雰囲気がよかった。現地での経験に勝るものはないかなと思う。
横浜イングリッシュガーデンの入園料は今回800円だったが、季節により変動する模様。訪れる際は事前に公式サイトをチェックしておくと良いかと思います。(横浜イングリッシュガーデン公式サイト)