長年活用してきたトライオンのブリーフケースを手放した。
手放した理由は…薄さと環境変化。
今日はどういうことを考えたのか、その思考を記録に残しておきたい。
薄さがデメリットに
もともと薄い鞄が欲しくて、スマートなトライオンのブリーフケースを購入し使用していた。
極めてシンプルなデザイン、野球のグローブと同じ革とのことで丈夫、内部のポケットも実用的、と色々といいところも多い。
ブラウンとブラック両方持ってたほど。
ところが、この薄さをデメリットに感じるようになった。
大きな変化の一つめ、それは会社のパソコンを日々通勤時は持ち歩くようになったこと。
COVID-19の影響で出社だったり在宅勤務だったり決まらない日々が続いている。そうすると必然的に通勤時は会社のパソコンを運ぶようになる。万一体調悪くなったら出社できず、ああパソコン会社に置きっぱなしだ、みたいになりかねないので。
それに加えてiPad Proも日々持ち歩いてるので、デバイス2つを薄いカバンに入れることになる。
そしてそこに弁当箱も入れたい。忙しい日々が続いてたので、数年前から昼は弁当にしてお昼休みはもぐもぐしながら資料見て書類にハンコ押すみたいな生活をしていた。今はコロナ対応もあり自席でご飯を食べるようにしているのもある。
ノートPC・iPad・弁当。
これがこのTRIONには入らない。もう一つ鞄が必要になる。
新しい鞄を買った
上述の理由から、少し使いにくさを感じていた。また、先日PorterのFlash 3Way Briefcaseを購入したのも大きい、こちらはビジネスにもプライベートにも使える。
記事:PORTER FLASH 3WAY BRIEFCASEを購入。初回レビュー。
Porterはビジネス用のバックとしても使えるし、結構容量が入るのでPC+iPad+弁当箱も大丈夫。なのでトライオンの方は手放すことにした。
おわりに
通勤でもリュックタイプの鞄を背負うことが市民権を得つつある今、環境変化もあり鞄を入れ替えることにした。リュックとしてもブリーフケースとしても使え、それなりに容量のある鞄に。
ポーターの3Wayバッグは通勤、プライベート、旅行など幅広く活躍してもらうつもり。
これまで活躍してくれたトライオンには感謝をしつつ、自身のアイテムアップデートをかけたということ。後日ブログに書くが、Cote&CielのISAR Mも手放したので、鞄は2つOut、1つInでモノが一つ減った形。
記事:結局Cote&Ciel ISAR Mを手放した話。(2021.4.27)
何年もかけながら、理想(少ないモノで豊かに暮らす、Less is More.)に向かって改善を図っていきたい。