国連大学中庭で2019/4/13-14にて開催されているTOKYO COFFEE FESTIVALに行ってきた。
想像以上に混雑していて、ベビーカーを動かすのは難しいくらい。これほどまでにコーヒー好きが集まるとは知らなかった。
表参道で開催されている東京コーヒーフェスティバルに来てみたら想像以上に混んでてびっくり。
ベビーカーで移動するには厳しいほどの混み具合です。#tokyocoffeefestival pic.twitter.com/5foJhj6bMM
— Yo (@Yo_MechEngineer) April 13, 2019
僕はエスプレッソやラテなど、エスプレッソ系の飲み物が好きなのだが、このフェスティバルではほとんどがドリップコーヒーだったのは少し残念だった。でも逆に考えると普段飲まないコーヒーを味わえるので、それはそれでいい発見もあった。
東京コーヒーフェスティバル会場の雰囲気
国連大学の入り口にはいつも通りマーケットが開催されていて、コーヒーフェスティバルは中庭での開催。
入り口には看板が立っていた。
驚いたのはなかなかの混雑度。人気のお店には行列ができていた。
中庭には、所狭しと各ショップが立ち並び、音楽がなっていたり、多くの人がコーヒーカップを片手におしゃべりをしていたり、コーヒー好きにはたまらない空間となっていた。
AeroPress
僕が飲んだのは、AeroPressのWord Championship 2018で2位だった方がいたお店。色々な都市からお店が出ていたようで、こういう出会いがあるのがコーヒーフェスティバルの魅力なんだと思う。
お店のデスクに飾られていたAeroPressは何かなと思っていたが、近くで見ると金のプレートに「2018 World AeroPress Championship 2nd Place」とある。
コーヒーの世界もまた広く深い。知らないことはたくさんあるものだと思った。コーヒー豆はLighter Coffeeというもので浅煎りのようである。かなりこだわりの味のようで、とても美味しくいただけた。
ちなみに一杯500円。
このフェスティバルが運営している飲み比べをしている方も多かったが、僕は個別に購入して飲んだ。
そのほかにももう一箇所でコーヒーをいただき、帰路につくことに。
ちなみに、MAKER Coffee Melbourneも出店していた(今回のGuest Cityという企画の対象はオーストラリアのメルボルン)。ここは先日訪れたBREATHER COFFEEが使用しているロースターで、そこの店員さんも参加していたみたい。
おわりに
何かイベントが開催されていたら、フットワーク良く参加してみるに限る。
新しい発見があるかもしれないし、いい時間が過ごせるかもしれないから。
東京コーヒーフェスティバル、参加できるエリアにお住いのコーヒー好きの方は押さえておくといいイベントだと思います。どうやら毎年定期的に開催されているようです。