秋晴れの続く三連休。2018/11/25に小石川後楽園を訪れてきた。
情報によれば紅葉はまだピークではないものの、最高の天気のもと色づき始めた紅葉を楽しめると思ったので。
本日も写真を多数撮ってきたので、お気に入りのものを中心にあげていきながら雰囲気をお伝えしていきます。
アクセス
小石川後楽園は後楽園駅からも飯田橋駅からも歩いて数分の立地にある。アクセスは抜群。
11/17〜12/2が紅葉を楽しむ期間として設定されているようだ。
まだ紅葉のピークではないとのことだが、観光客含め、多くの方が訪れていた。
庭園内の雰囲気
大泉水
大泉水はこの庭園の中心的景観。琵琶湖の景色を表現したものだとか。
池は落ち着きがあって、鴨も静かにたたずむ。
通天橋
色づきはまだ100%ではなかったけど、朱色の橋と紅葉の赤と、美しい景観をつくりだしている。
今度はカメラの構図を縦にとってみる。
大堰川はとても落ち着いた水面であるため、紅葉の赤を映し出していて、これはこれで雰囲気がよい。
木々が生い茂るエリアを通る道も雰囲気があった。
光の差し込み具合が美しくて思わずシャッターを切ってしまう。
紅葉の様子(詳細)
11/25時点で色づき具合は60〜70%といった印象だった。
今まさに色を変えてるところですよー、といった感じ。
写真をいくつか並べてみよう。
葉の先から色が変わっていくのかな。
途中で陽の光を受けている葉を下から見るとキレイなことに気づき、その向きばかりで写真を撮るようになった。
紅葉が輝いているように見えるんでるよね。
これが本日のベストショット。
まとめ
都内の中心、後楽園にこのような落ち着いた庭園があることに驚く人もいるだろう。
静かで落ち着いた庭園で時間を過ごすことができるので、ぜひ一度訪れてみてほしい。
なお、すぐ近くにはラクーアがあり、温泉にも入ることができる。
紅葉狩りの行き先の選択肢に小石川後楽園も加えてみてはいかがでしょうか?