子供にキレイな紫陽花を見てもらおう、そう思って家族で鎌倉の明月院を訪れた。
ベビーカーでは周れないという事前情報はあったものの、思ったより現地は混雑していて、階段も多かった。
小さなお子さんと明月院を訪れる際は、混雑している状況を覚悟しつつ、抱っこ紐を持参した方がいいと思う。少し大変かもしれないけど、美しい紫陽花は疲れを癒してくれるはず。
紫陽花がピークの時期の明月院はどんな感じなのか、お子さんと訪れる検討をされている方にこの記事が参考になれば幸いです。
明月院の写真 in 6月
北鎌倉駅から明月院入り口まではベビーカーを押しながらたどり着ける。
ところが敷地内に入ったらすぐにベビーカーを置いてまわる必要あり。
出口付近にはベビーカー置場のような場所があって、そこに皆さん置いていた。
そこらかしこに行列があったり、人が溢れているのでとてもベビーカーは押せないし、そもそも階段や坂も多い。
順路もある程度決まっていて、自由に動けないのも移動の難しさを高めてしまう。
お子さんがまだ小さいなら必ず抱っこ紐を持参しよう。まだ歩き始めくらいの子供がてくてく歩くのもちょっと大変かなと思う。
ピークの明月院はこのくらい混む可能性がありますよ、ということで参考になれば幸いです。
おわりに
なお、今回我が家は現地に到着するタイミングで子供が寝る、という展開で結局大人だけで紫陽花を鑑賞。
ベビーカーでは周れないので、一人が入口から入ってすぐのところで待機し、残りの一人が一周してくるという対応になった。
これはこれで写真は撮りやすかったものの、ちょっと残念ではあった。またどこかを散歩しに行きたいかなと思う。
去年訪れた八景島の紫陽花の方がベビーカーで移動しやすくておススメ。
梅雨の季節は雨が多いですが、こういった季節も楽しんでいきましょう!