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教養としての茶道

「教養としての茶道」、日本に関わる人皆に読んで欲しい一冊。

2025-11-30Book

以前こんな記事を書いた:家は漏らぬほどにて足ることなり(千利休)(2025.9.15)

そしてこんな本を読んだ:『千利休の「わび」とはなにか?』を読んで。(2025.10.29)

そしてこれらの記事の後日、本屋をぶらぶらしていたとき目に止まったのが、「教養としての茶道」著者:竹田理絵。

茶道とは何か。説明できるだろうか。

僕はできなかった。日本の素晴らしい文化なのに。

茶、茶室は日本文化の集合。茶道、花(華道)、建築、書道、掛け軸、季節を表現した和菓子、季節を大事にする文化、etc..。これらの歴史含め、日本人として学ぶべき価値がある。

本書はこれらをかみくだいてとても分かりやすく説明してくれる。

お茶そのもの、おもてなしの心、お茶会のお作法、わびさびや禅の考え方、禅語や心得。全てが興味深く、なぜもっと早く学ぼうと思わなかったのだろう、と感じるほどであった。

著者は茶道を中心とした伝統文化を海外の方々にも伝えているグローバル茶道家。文化の違う多くの方々に伝える工夫をしてきたからこその分かりやすさなのだろう。この本を読んだ後、茶道や華道、書道への興味がより広がった。

おわりに

茶室が欲しいなぁと思うようになった。

僕は徹底的にこだわるタイプなので、考え出したらとことん検討してしまうが、今後茶室作りに脳みそが持っていかれそうである。さて。。

以前記事にしたが、千利休の「家は漏らぬほど、食事は飢えぬほどにて、足ることなり」を心がけたいので道具が豪華である必要はない。ただただ、茶道や華道、書道にも精通し、禅の考えを体現できるようになりたい。

それらを通じ深く日本の文化を理解し、海外の方にお伝えすることができたらいいなとも思う。

タイトルにも書いたが、できるだけ多くの人に読んでもらいたい一冊である。日本の素晴らしい文化を皆が理解し、体現し、発信していけたら良いのではないだろうか。

なお、Kindleの電子書籍はない模様。

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Yo
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