出張で北欧を訪れる機会があった。
ヘルシンキ(フィンランド)でトランジットの後、ノルウェーへ(今回は訪問先のオフィスに近い宿をとったためオスロには滞在せず)。
乗り継ぎのヘルシンキ空港で最初に感じたのは、整ってるな、ということ。
空港は綺麗で整然としていて、センスあるお店が並ぶ。

一枚だけ撮った写真だが、どこを切り取っても綺麗な印象。
また、ヘルシンキ、ノルウェーと多くの人々を見たが、みなさん顔立ちも整っていてかっこいい。なんというか整っている。
ノルウェーもそんな印象だった。
街や建物、人々のセンスが秀逸。
綺麗で整っている。
明るいイメージ。
以下は移動中の車から撮った一枚。

すごく寒いけど、想像していたほどでもなかった。雪がものすごく積もっていた印象でもなく。が、とはいえ1日2日いたくらいでは現地の気候はわからない。住むとなったらどうなんだろう。
飛行機に乗っている周りの人たちでノルディックスキーの動画を見ている人がちらほらいて、人気のスポーツも違うんだろうなと思ったり。
一番の驚きは、ホテルで買ったミネラルウォーターのペットボトルが1本45NOK。
約600円。
間違いなく人生で一番高い水。
食事しても何しても、物価は日本の倍以上の感覚だった。他のヨーロッパよりもノルウェーは結構高い印象。
色々と驚きや気づきのある国だった。
オスロにはFUGLEN COFFEEがあったりとコーヒー文化も進んでいる(Fuglenはノルウェー語で鳥を意味する)。いつかじっくりと訪れる機会を作りたい。
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